強靭な硝子

瞳を閉じると聞こえてくる

体の底から溢れ出すタマシイの情熱が。

僕らが今日も生きていることを

強く証明してくれているようだ

どうしても消えたいとか

言ってしまうけど

やっぱり生きたい

やっぱり諦めたくない

これが僕の生きていくことへの覚悟だ

投稿者

コメント

  1. コメント失礼いたします。

    くつくつ漲る
    不屈の心
    ぎゅぅっとされるほどに
    底から押し上げる力強く
    暗くなるほどに
    光はあたたかく
    その刹那が、つたわる心地です。

    きっと強度が上がるほどに透明度も増してくるんだろうなぁ、とかイメージしました。

  2. 俺にもそんな情熱があります
    それを再認識させてくれた

    ありがとうございます

  3. 漢字ではなく、カタカナでのタマシイっていう表現がいいですね。どうしてか若い頃よりも、今の方が生きたいって強く思います。「生きていくことへの覚悟」のところがかっこいいですね。

  4. @ぺけねこ
    コメントありがとうございます。
    硝子だけど、強さを求めれば何にでもなれるんじゃないか、という思いで書いてみました。確かに!強度が増すほど、透明度は上がるかもしれませんね。
    素敵な感性ありがとうございます。

  5. @那津na2
    コメントありがとうございます。
    こちらこそ、そう思っていただけたなら嬉しいです。気持ちの浮き沈みが激しくなりがちですが、やっぱり最後は生きることへの決意が必要なのかなって思います。ありがとうございました。

  6. @さはら
    コメントありがとうございます。
    嬉しいです…励みになります。わかります、今が一番若いからこそなんですかね…。素敵なコメントありがとうございました!

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