冬の鎌倉

華やかに 晩秋色に染めた
美しき史跡の街
白い綾織物 重ねるように
静寂に埋もれし 古都鎌倉

柔らかき初雪 踏みしめる音に
優しさ感じ歩きます

二人の影に降り注ぐ 幸せの雪
麗らかな陽射しに 寒さも和らぎ
浮き立つ心ときめかせます

染まりし白き木々
風に舞い 枝から落ちる銀花
仄かな光を浴びて
君の飾り櫛のように 光輝きます

うっすら雪化粧した 檜皮葺の屋根
風情ある古刹たちの姿を
優しく包むように 響く鐘の音
そんな色濃い古都の粋を歩きます

投稿者

神奈川県

コメント

  1. 鎌倉、お好きなんですね。マサキさんの鎌倉愛を感じます。各連の終わりが「〜ます」で終わる独特な空気感も素敵ですね。

  2. メッセージありがとうございます。
    「・・・ます」は私の癖なんでしょうね。どうしても語尾がそうなってしまいます。
    いつもながら勉強不足ですみません。何とか皆様に好まれる創作詩を目指して頑張っているのですが・・・
    今後ともアドバイスをお願いいたします。

  3. 鎌倉に行って、こちらの詩にあるような景色を探してみたくなります。
    昨年10月頃、鶴岡八幡宮へ行きました。
    紅葉には少し早く、賑やかでした。

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