おりんさん

おりんさん

オリンパスのコンパクトデジタルカメラ
愛称おりんさん。
これは、写真を撮ってくれる物だ
真実を写す
と書いて写真。

このおりんさんは、
長い間使われることが無く
物置にしまわれてあった。
それをある日、私の
家族が私にゆずってくれたのが
おりんさんと私の出会いだった
それから私と暮らすようになり
数年が経つおりんさん

おりんさんは、私の身近な存在を
色々と撮影してくれている。
このおりんさんの目は、
真実を写す場合もあるし
そうではない場合もあるだろう。
世界を写すのも、
世界を見るのも、
こころの目だ。

家族などの写真を
プリントしてアルバムにおさめている。
こうして思い出が出来上がる。
私は忘れっぽいので、
こういう写真を撮ってくれる
おりんさんの働きに感謝している。
写真を撮るというおりんさんの役目がおりんさんの命。
おりんさんはかわいいねかっこいいね
ありがたいいね

おりんさんと共に 生きる私

投稿者

コメント

  1. 名付けることで、カメラそのものが魂を吹き込まれるというか、そういうこと、ありますね。ひとつの「人格」になるのかな。…おりんさん。良き相棒でしょうか。

  2. @長谷川 忍
    長谷川さん コメントありがとうございます。
    ふふ、そうですねえ。物(物質)は物(物質)なんですが、名付けることでその存在が特別な存在になるのかもしれません。大きな視点で物事を見れば、物であっても命があると私は思っています。ある次元では、私が思う命というのは魂のことを指します。広辞苑によれば、「魂」という言葉には「天分(天から与えられた役目)」という意味もあります。なので、その物の役目が、その物の命だと思うのです。ふふ。
    おりんさんは、私と暮らしながら「写真を撮ってくれる物(存在)」ですね。
    うん。(^-^)

  3. オリンパスでおりんさん、という愛着の湧くネーミングが良いですね。

  4. @たかぼ
    たかぼさん コメントありがとうございます。
    ふふ、そうその通りです、オリンパスでおりんさん。まあ、なんのひねりも無いのですけどね。
    今さっきオリンパスのサイトで「よくあるご質問」コーナーを見たら、社名の由来について「オリンパスの社名は、ギリシャ神話の神々が住むと言われるオリンポス山(Mt. Olympus)にちなんでいます。」等との答でした。
    まあ、それはともかく、たかぼさんのおっしゃる通り、おりんさんというネーミングでこのカメラに愛着わきますね。
    うん。(^-^)

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