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君を同期させる
従順ではないから困るんだ
命は同期の後に再生
君が溺れていた海底で
大抵は泣いていた
一人じゃ数えきれない
方程式を並べた
いつか戻ってくると信じて
だけど
寝台で死んだように
眠る君を見ると
もう起こさなくていいのかな?
そう思う
もう戻れないけど
涙交じりのコラッツ数列
終わりが見えないんだ
あっそうだ
あいつもう社会人なんだ
大きくなったぞ
覚えてるか?沖縄に行ったこと
家族で
そうだ
またみんなで笑おう
今日も君が好きな林檎を置いとくよ。

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コメント

  1. 永遠にも近い時間が流れていくのに思いを馳せました。

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