1829

タイトルに1829
はて、1829年? とwikiを見る

目ぼしいことはない

テムズ川でオックスフォード大学とケンブリッジ大学のボートレース
オックスフォードが優勝、うむ

スコットランドヤードが発足、うむ

生誕は西周(哲学者)
この人はあまねさんのHNの素だろうか

他、本因坊秀策、これはこれは

といっても目ぼしいことはない

いや、ここは1829、いや肉と読むべき
なのではなかろうか

菜食主義から遠ざかること千里
殺生なしには生きられぬ人間の

いやいやさらに、1+9と8+2、足して10の……

と、僕としてはいや肉を推したい
力つけて行こうね

投稿者

埼玉県

コメント

  1. りゅうさん 様へ

     拝読させていただきまして短いコメントを失礼致します。

    「いや肉」…!私も、そう読みました。年表調べても、難しい歴史や
    人物の足跡など…詩を書くにはちょっと原稿仕上げるだけで時間を要する
    感じがして。「いや肉」かぁ…と、これで…詩想わいてこないかなぁ?と、
    ドラマ性を手繰ってみたりもしましたが。(笑)(^^;;汗
     りゅうさん 様の作品を一読しましてとても爽やか!でした。素敵です。

  2. ぼくも真っ先に浮かんだのは、いや肉でした。
    弥肉。
    また肉焼きたいですねえ。

  3. りゅうさん!(つい呼びかける)
    この、気になる鱗粉こぼしながらつかめない感じ!やっぱ好きです。楽しかったです。
    私も語呂合わせ的なの考えたのですが、似たようなやつでした。いーわ、肉。

  4. 読んでくださってありがとうヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

  5. 「いちゃつく」「一番に苦」「火は付く」……んー「いや肉」がしっくりきますね、確かに(笑)。シンプルな発想から結果的に詩として展開される、そのパワーに脱帽しました。

  6. りゅうさん!(待ってました!)
    いや肉、みんな語呂合わせで頭に浮かべつつも、いやいややめとこうか(笑)と横に置いたものを、りゅうさんはしっかりと飄々と拾い上げて、この最後。最高です!力つけなきゃ。

  7. りゅうさん!
    ありがとうございます

    いやぁ、良いなぁ
    良い詩だなぁ
    構成とバランスが本当にすごい

  8. 殺生なしには生きられぬ人間の
    というくだりが りゅうさんらしくて好き。
    そして、
    と、僕としてはいや肉を推したい
    力つけて行こうね
    というところが、この詩の肝かな。やったー 肉だ♪ ふふ。

  9. うあー、1829年は本因坊秀策の生まれた年だったんだ。
    白黒つける試合(CI)に全てをかけた漢の数字1829(西暦だけど)。
    ヒカルの碁、彼が消えたあとは痛々しくて読んでなかったな(涙)

  10. 1829。…さまざまな発想がありますよね。私には思い浮かばない発想だなあ、と感心しつつ読みました。wikiから始まって、肉で終わる。詩でないと書けない展開です。ユーモアも効いていますね。

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