022 昨日を 開け放って 今日を 迎え入れよう 五月に 満たされた部屋で 何処へ 行こうか考えよう 思いつかなければ それでいい 透き通るまでには まだまだ時間があるから 2023.05.11 6 58 8 投稿者 nonya 東京都 フォローする Tweet Share 拾って捨てて ※一部地域を除く コメント こしごえ 2023.05.12 14:43 メンション この詩を拝読すると何となく安心感をおぼえます。 写真の窓は、窓らしい窓で すてきな窓ですね。窓のガラスに5月がうつっていますね。 那津na2 2023.05.12 20:42 メンション 思いつかなくとも いいのですよね そこは、ありがたいです 長谷川 忍 2023.05.13 20:08 メンション 最終連目、いいですね。 思いつかなければ/それでいい/透き通るまでには/まだまだ時間があるから その時間の流れを、想っています。 …透き通るまで。 nonya 2023.05.13 20:47 メンション @こしごえ さん >コメントありがとうございます 安心していただいて良かったです。 書いたのがGWの真っ最中だったかもしれません。 洋館の窓は素敵ですよね。部屋の中はカフェになっているのですよ。 @那津na2 さん >コメントありがとうございます むしろ思いつかないほうが良いのでしょうね。 五月の程好く乾いた風はそんなふうに思わせてくれます。 @長谷川 忍 さん >コメントありがとうございます 最近ようやく時間との折り合いがつけられるようになってきました。 これからは、せいぜい撮らされたり書かされたりしたいものです。 透き通るまで。 ザイチ 2023.05.15 21:50 メンション なんてすばらしい作品なんでしょうか! よどんだ空気の入れ替えで「風」が生きる元気や希望を運んでくれるような気がします。 「昨日を開け放って 今日を迎え入れよう」 「五月に満たされた部屋で」心まで解き放つような描写があまりにも素敵でしびれました。 nonya 2023.05.17 20:27 メンション @ザイチ さん >コメントありがとうございます 毎年5月になると必ずこのパターンの詩を書いています(笑) たぶん五月の風と光がそうさせるのでしょうね。 窓は好きなモチーフです。見る/見られるの接点のような気がするからです。 コメントするためには、 ログイン してください。
コメント
この詩を拝読すると何となく安心感をおぼえます。
写真の窓は、窓らしい窓で すてきな窓ですね。窓のガラスに5月がうつっていますね。
思いつかなくとも
いいのですよね
そこは、ありがたいです
最終連目、いいですね。
思いつかなければ/それでいい/透き通るまでには/まだまだ時間があるから
その時間の流れを、想っています。
…透き通るまで。
@こしごえ さん
>コメントありがとうございます
安心していただいて良かったです。
書いたのがGWの真っ最中だったかもしれません。
洋館の窓は素敵ですよね。部屋の中はカフェになっているのですよ。
@那津na2 さん
>コメントありがとうございます
むしろ思いつかないほうが良いのでしょうね。
五月の程好く乾いた風はそんなふうに思わせてくれます。
@長谷川 忍 さん
>コメントありがとうございます
最近ようやく時間との折り合いがつけられるようになってきました。
これからは、せいぜい撮らされたり書かされたりしたいものです。
透き通るまで。
なんてすばらしい作品なんでしょうか!
よどんだ空気の入れ替えで「風」が生きる元気や希望を運んでくれるような気がします。
「昨日を開け放って 今日を迎え入れよう」
「五月に満たされた部屋で」心まで解き放つような描写があまりにも素敵でしびれました。
@ザイチ さん
>コメントありがとうございます
毎年5月になると必ずこのパターンの詩を書いています(笑)
たぶん五月の風と光がそうさせるのでしょうね。
窓は好きなモチーフです。見る/見られるの接点のような気がするからです。