ボディーメイクランジェリー
リビングのカーテン開ける梅雨空に
ふと思う
どしゃ降りかもしれない
何処かの空を
朝の身じたくには欠かせない姿見鏡
あたしって 腐ってるのかも
それでも
鯛でいたい
鯛で いるってどういうこと、
（新鮮な青魚の塩焼きは美味しいけれど小骨がいっぱいあるわよ。）
だから いいの今朝も
ちょっと弛んできたお肉を下着にうまくおさめて
おんなの坂道ころんでも
鏡のわたしへ
笑ってみるのよ！
（流す涙の分だけ）
リビングのカーテン開けた曇天に
ふと 思う
どっかの空へ 願いをこめて
コメント
髪の毛は
ボブより長く
少し荒っぽくて
良い香りのする身体
天気は晴れで
姿見で
魅力的な
釣り合いの取れた
ウタです
@那津na2
様へ
お読みくださいまして、ご感想のコメントをお寄せいただき
どうもありがとうございます！
半分現実、半分フィクションで書きました。歳を経ていく
女性の有様が伝わっていたら、うれしいです。(^ ^)