なつのかぜ
ほそいめにわらいこらえ
ほそべらはたらいこさえ
たらんちゅらんのうそと
ちゅうちゅうぜみのねもとには
かのとうちゃんかそうのしんせきと
へいへいこらもっさのあげものがある
いともまかれぬまけいぬに
ねっこのにゃんこのいざこざに
くわれたくわえたくあんの
たんものほしさにあびしゃんせん
ふれふれぽんちきぶるがりの
あたりめたたりめもういっか
すずめのおやどはどこですか
おやはすべってりょうをとる
すいめんすいじゃくあめやまめ
ねそらおちなしちのりのりゅう
じゃのめみじんこすとらいぷ
すとっぷはいたーももだゆう
さてほろよいなればなんのその
あくじゃくむげんのおーどぶる
さあふるえろうふるまおう
あなたにふれたしなむるやし
わしにはふれるなないあしん
たわしにゃふれろそこそこに
あたしにひれふせとこしへに
じゃんくしょん、あらなつのかぜ
コメント
作者コメント:
お酒は確実です。
持続、のために日々努力と研鑽があるのだと知る。じゃあぼくは?と。お酒が進みます。(嗚呼、ごめんなさい)
こんにちは。読みにくいなー、と思いながらそれでと読み進めると。何だかいろいろと面白いことが書いてあって、ふふふ、となってしまった。最後まで読んだご褒美ですね。
たらんちゅらん、の響きに悶絶して、すとっぷはいたー、おーどぶる、このあたりツボでした。
@たけだたもつ
すみません、お返事遅くなりました。(ほんとすみません)
気分でやってしまうと、その後のダメージが(自身内で)とても危うくて(はい、言い訳です)
こんな読み手のことを考えない詩に、コメントいただき、感謝です(やっと言えました)