イン・マイ・アワー・オブ・ダークネス

GPの遺言(的な意訳)
 ”その日は必ずやってくる
  それがいつか知らないだけ”
 
 
その日、私に味方はいない
ひとりで立ち向かうのだ
いつもの席は空になり
乗り切れるだろうか
それより悪い日があるとは思えない
天使が力を与えてくれますように

そして、また日常は続く
ただひとつの約束の日まで
繰り返し太陽は昇り
役目を終えては沈んでいく
その沈黙が悪夢かどうかわからない
天使が勇気を与えてくれますように

その日、私を惜しむ者はいない
それは仕方のないことなのだ
思い煩うこともない
もう終わっているのだから
そこに苦しみはないと思いたい
天使が安らぎを与えてくれますように

投稿者

徳島県

コメント

  1. こんにちは。この詩、気になっていました。表題はGramParsonrの遺作となった2枚目のアルバムGrievous Angelに収録されている最後の曲なんですね。洋楽はそれなりに聴いてきましたが、お恥ずかしながら未視聴でした。今は聴ける環境ではないので、今日の夜にでも聴いて見ます。
    今、伝わってくるのはミーシャさんとGPとの秘密の約束のようなもの。二人にしかわからない、二人だけの。

  2. 連続ですいません。冒頭は同曲の
    And I knew his time could shortly come, but I did not know just when
    のところでしょうか。
    本論から外れてしまうのですが
    grant me speed はどう解釈したら良いのだろう。直訳してもなんかピンとこない。
    曲も聴きました。歌詞を見ながら聴くとGPの最後などと重なり合わさって、風が消えていくように本当に切ない。

    ミーシャさんのこの詩、しみじみと胸にくるものがあります。この世を去った父や友人や同僚の顔が浮かびます。

  3. @たけだたもつ
    たけださん、コメントありがとうございます。
    まさに御指摘の歌詞に触発されて、近しい人や自分のことを考えてこの詩を書きました。
    speed のところは私もよくわかりません…。
    洋楽を聴いていると、メロディとか歌詞の単語とかに影響されて詩が浮かんでくることがあります。これまでに投稿した作品にもいくつかあるんですが、説明してないのでわかりにくいですよね…。
    御感想ありがとうございました。嬉しいです。

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