花火の詩

花火の詩

アンニュイとはかけ離れた場所にいる。
人々の歓声。拍手。
花火のあまりの大きさに、空から落ちた様な気分。
音楽に合わせて次々と上がる花火。
ひゅ〜っと花火が登り、破裂音がして開く、
花火に合った曲が雰囲気を盛り上げる。
もう誰も空以外見えてないだろう。
一瞬の為だけに、
一瞬の為に、
一瞬だからこそ、
もっと見ていたい、を体験する為にここにいる。
終わりの時間なんて来ないで欲しいの!

投稿者

神奈川県

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