夢の話。

君が学校を爆破したいなんて
エキセントリックな事を言うもんだから
警備システムが作動して
警察官が家に来たじゃないか。
適当にあしらえばいいべや、なんて
わざと訛って言うの、なんで？
てーげてーげって、一体君は何処の人？
外はパトカーの音でうるさいのに、
君はのんびりお茶を点てはじめた。
一服したところで君は
何でも適当で良いのよ、と言い捨てて
外に出て、蜂の巣。
嗚呼、口は災いの元。