壁を叩いた提督

壁を叩いた提督

曖昧な
真の時空に咲くエバァと小鳥
 ひっそり想い出かたり

狐と狸
蕎麦屋うどん屋に鎮座する
鳶と猫の視線を意識して

雨上がり
ボラは唐突に跳躍をはじめる
これ見よがしに

*

それに直面したからって
それを文字で伝える必要も無いし

ディスコード
リズムも乱れ
太い放物線は
意味を持たせつつ

和太鼓、和太鼓、和太鼓
子供たちの声

広場では村祭りの準備が
始まっている

*

壁を叩いた提督
の姿は今年もない
けれど

投稿者

東京都

コメント

  1. 現実の模写、詩になるとわかりやすい。“今年もない”からだいぶ前からこんな様子だったと思う。
    写真ものどかでいいですね。

  2. エバァというのはこのドイツアヤメの品種名かな?エヴァンゲリオンを思い浮かべたけど、見てないのでわからなかった。提督もエヴァ?
    まあそこはわからなったけれど、目の前に映るものの切り取りと、ままならぬものへ馳せる思いなのかと。
    ところでこのドイツアヤメは野良?

  3. 読んでくださった皆さま、ありがとうございます。
    りゅうさん、王さん、コメントありがとうございます。

    この写真は、プライバシーなことで恥ずかしいかぎりですが、
    先日、あのイスを見たくなって岡本太郎記念館に行ってきた
    おりに生田緑地で見つけて撮ったものです。まったくもって、
    既に暑くて汗ダクになります。汗かいたらパブでビ〜ルでスネ。

    投稿ログについては、キツネがコンコンと鳴くのは良しとして、
    何故、タヌキはポンポコで通じるのか記号論の世界からでスネ。
    気になる方は、面白かったので、ぜひぜひ、以下きいてみてね。
    参照まで→ Ylvis/The Fox”What does the fox say?”

  4. すみませんが、施設名称の訂正です。
    岡本太郎記念館ではなくて川崎市岡本太郎美術館です。多摩川の先の、
    川崎市は東京都を魚(ヒラメやカレイ)に例えるとえんがわの部位です。
    生田緑地というところも川崎市の公園で、予定地含めて180ヘクタールというから
    北海道大学札幌キャンパスくらいな結構な広さです。写真を撮った場所は南のほうで、
    広すぎて見当がつかなくなると思って、あとで忘れないよう上辺に家を入れましたが、
    ここにアップして気づいたのですが、もっと隅っこの角だけでも、見当はつきますね。
    写真の上辺のはじとはいえ、見ず知らずの赤の他人に写真を撮られるというのは、
    住民の方、すみませんでした。

  5. というわけで、写真の上辺を切り落としました。
    垣根は残ったのは、見当のためです(まだ、言う)

    撮ったんだからと何でもインスタにアップする
    愚にはならないようにしないといけませんから。

    それから王さんのコメント読み返して思ったのですが、
    エバァはエヴァンゲリオンというよりもイブに近いと思う。
    エヴァンゲリオンだと、小鳥の意味が曖昧になるように感じました。
    ジブリの巨人兵の肩に乗る小鳥ということなのかな?
    イブと小鳥(スズメのスパロウ)からのイメージのほうが
    トンビの中の人のイシス、豊穣の「月の神」、かぐや姫と
    世界が拡がるんだと思ったけど、今回は、王さんの言う通り、
    それでも、エヴァンゲリオンなのだと諦めます。

    パブリシティー権を主張してしまったのは、紛れもなく、私自身だったわけだし、
    「壁を叩いた提督」が、別の実際の現実社会にいることが明確になったわけだし。

    あは、こんな意味の無い文章読んでくださり、読者の皆様ありがとうございます。

  6. 詩を離れて、適当に思うけど、相手に届けるおもてなしの頃合いタイミングを思うことが楽しい。

  7. 夏といえば靴下でなく怪談だー。猫は恐怖の時、一瞬固まる。この反射神経は血統も何も関係ない。全ては時空を超えて実存している。理解の上で氷菓をそっと出す「おもてなし」の極意を女将は知っていた。

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