告白Ⅱ
好きだからこそ
君の望まぬことをせず
傷ついた心を溶かそうともがいていた
笑顔でいてくれるだけでよかった
ただただ傍にいるだけでいい
そう思っていたよ
とどまることを知らない僕は
君に告白をしてしまった
関係を分かつことはわかっていたんだ
君にとっての僕は安心のできる友達で
僕は君にとってつらさを感じさせる選択を強いてしまっただけ
君の痛みをもっとわかっていたら形は変わっていたのだろうか?
信頼を腐食させてまで告白などを選んだ罪を許してほしい
これからも僕を友達として接してくれるかな?
君の痛みが軽くなりますように
君の笑顔が絶えずありますように
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