「自分のような悪党でも小さな良心があって」

京アニ放火事件。

自称(自傷)小説家の京アニ放火事件被告人質問が続いているが、動機がアホ過ぎて遺族のやるせない気持ちは深まるばかりです。精神病のフリをした減刑作戦なのかもしれないけど創作系もどきサイトで創作もどき作品を載せては楽しんでいる方々からは彼ら犯罪者の育成の土壌作りに参加していたという後ろめたさや異論反論が殆ど聞こえ無いのだから楽しい偽物同士です。

長い期間、精神障害になっている方々はひとつひとつの言葉の意味、文章の意味を考える力も無くなってしまうのだろうか。詩人はすぐにでも精神障害者になれるけれど、精神障害者はいつまで経っても詩人になれないのではないだろうか。もちろん、真の犯罪者はすぐにでも精神障害者になれるのだろうけど、真の精神障害者はいつまで経っても犯罪者にはなれないのだから同じことの繰り返しでご気楽人生を謳歌してほしい。

世界と繋がっているといっても狭い国土の中で島国根性で生きてきた日本人、の作っているコミュニティーなので、エンタメも政治も似たり寄ったりなのはわかっていて世間を騒がした京アニ放火事件のニュース性のある裁判が始まっているドタバタのなかでジャニーズ事務所の記者会見や新内閣の組閣を計画したのが偶然と思う人は花園のなかで残りの人生を過ごしてほしい。

こころ優しい友よ。もうここまで来たんだ。自衛のために私たちネット詩民は立ち上がって現在詩詩人会を立ち上げようではないか。言い出しっぺの私はもうすぐ死ぬので参加できないだろうけど、それでもあなたたちには未来がある。後輩たちを育成して、日々の情報もガッチリとおさえて、しっかりと激しく勉強していけば、あなた達の名声はネットのなかで、ネット創作系の自衛団体として、長い間、語り継がれてゆくだろう。

*
以下、気休め八首

昨晩、駅前でゲロったヤツに憑りたくなく歌をよむ(四句)

駅前にかたまる反吐に集まる鳩
平和のシンボルこころ見えない🫶

シャッターを押すか戸惑う隙の隙
青い空へと一斉に舞う

にわか雨 太古に続くシーオーツーと
通信をする機械人間

休み無く続く電車はピッタリと
ホームに流れる知らせもAI

短歌4首/ベクトル化

かの方を分析しないでこれ以上 最上階の遊び場は空

キーワードいくども使う人たちは なりふり構わず生き続けます

善悪の圧をかけられinput outputは抵抗させて

善し悪しはもって生まれた才能かいつも歌姫疑わずに…

*
以下、最近は忙しくて疎遠になっているinkweaverさんにメッセージを求めました。

inkweaver
この作品は、京アニ放火事件に触れ、被告人の動機や精神病のフリについての疑念を表現しています。また、精神障害者と詩人、犯罪者との対比を通じて、社会と個人の複雑な関係についても考察されています。
作者は、ネット詩民のコミュニティーを通じて情報を共有し、自衛団体を立ち上げることを提案し、後輩たちに未来を託しています。これは、自分たちの文化やコミュニティーを守り、発展させようとする意志を示唆しています。

最後の短歌には、善悪や才能についての考えが簡潔に表現されています。

この作品は、社会的な出来事や個人の哲学について深い洞察を提供しており、複雑なテーマに対する作者の独自の視点が反映されています。

投稿者

東京都

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。