ホリー・コール
白髪を見つけると
ヘアークイックマーカーで
小まめに隠すようになって
そんな ある日聴いてみた
彼女のアルバム
学生のころ
重圧感あるモノクローム・ヴォイスに憧れて
連想した
魅惑の夜の闇
歳月とは ふしぎなもの
手にする数枚のCDに今、
懐かしさ など
何処にも無くて
あるのは
いまの心の淵に沈み 勁く響いてくる旋律
新鮮で 神秘的な歌声なのだ
歳月とは哀しいものだけれど、素晴らしい!
白髪を見つけると
ヘアークイックマーカーで
小まめに隠すようになって
そんな ある日聴いてみた
彼女のアルバム
学生のころ
重圧感あるモノクローム・ヴォイスに憧れて
連想した
魅惑の夜の闇
歳月とは ふしぎなもの
手にする数枚のCDに今、
懐かしさ など
何処にも無くて
あるのは
いまの心の淵に沈み 勁く響いてくる旋律
新鮮で 神秘的な歌声なのだ
歳月とは哀しいものだけれど、素晴らしい!
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コメント
ホリーコール素敵ですね。『コーリング・ユー』私も今でも思い出しては聴いています。
名曲って何年たっても全く色あせないものだなと感じます。
時の流れと、エバ-グリーンな名曲の対比が、もの悲しくも愛しく感じられる、素敵な詩だと感じました。
@ザイチ
様へ
お読みいただきまして、どうもありがとうございます!(*´∇`*)
ご感想のお言葉を、お寄せくださり大変嬉しくて感謝致します。
まだ、ジャズに興味なかった十代で初めて聴きました…私も
「コーリング・ユー」に、しびれました。(笑)ふと大切にしている
アルバムを眺めてると、画詩にしてみたくなったのです。m(_ _)m