EXIT
夜に邪魔をするなと言い
鈍く光る三日月に笑われ
魔法は溶けた
PRINCEのギターで
宇宙まで飛んで行ったのに
地面に叩きつけられて
星を1個さらって来る
タスクを忘れた
よろめいた両足で
太陽が昇る前に
俺はあの子とkissがしたかった
意識が飛んで
宇宙の塵の
きらめきは
川の中で輝いていた
失くす事に慣れて
捨てる事に疲れて
みんなで一体
何を見ていたんだろう?
気まずい眼球は
帰路につき
ホテルカリフォルニアを聞いた
最初から全部わかってた
人生を変えるためには
やるべき事を
やる必要があるって事を
嘘つきに約束をさせるなんて
アフリカと北極ぐらいに
離れすぎてるから
北極点にアップロードして
永遠に
オーロラでも眺めてろよ
カート
あなたは正しかったよ
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