ぶり大根

いつも 世界で自分自身を見てくれる
そう 思っていた
君はいつも白いままで
僕の傍にいたはずなのに
時が経って 僕の名前も変わって
あんなに一緒だった時間が
少しずつ 都会の雑踏に希釈されていく

それでも 見つけてくれるだろうか
どんなに 顔がかわっても
どんなに 背が伸びていても
黄色いしっぽはいつまでも
ここにある

投稿者

大阪府

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