夜想
月の鏡に誘われて
琥珀色のグラスを傾け
夜空を歩く
星々は遠慮がちに瞬き
ぼくたちを祝福してくれた
黒曜の風は柔らかく
透明になった胸を少しだけ癒してくれる
何時か遊びに行こうと約束したね
細い糸で繋がっているから
それをたよりに
明日の夢を見よう
グラスを傾けながら
月の鏡に誘われて
琥珀色のグラスを傾け
夜空を歩く
星々は遠慮がちに瞬き
ぼくたちを祝福してくれた
黒曜の風は柔らかく
透明になった胸を少しだけ癒してくれる
何時か遊びに行こうと約束したね
細い糸で繋がっているから
それをたよりに
明日の夢を見よう
グラスを傾けながら
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コメント
純度、かな。
痛みがあるのだけれど、それはヒリヒリしたものではなく、もう少し、心の中奥底に寄り添うような痛み。
願いのような、祈りのような。
たけださん コメント ありがとうございます
すみません 間違えました
たけだたもつさん
貴兄がおしゃるとおり、これは祈りです。
拙作を読んで頂き有難うございます。