終わっていく フラスコの洗浄 柔らかな ガラスと午後の触感 他には何も無い音と 別の日 満員電車で吊革に掴まっていると かなかなかな 隣にいる男の人が ヒグラシの鳴き真似を始めた 夏が終わるのだと思った 2024.08.26 0 33 5 投稿者 たけだたもつ フォローする Tweet Share 線香花火 「言葉使い」 コメント この記事へのコメントはありません。 コメントするためには、 ログイン してください。
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