しぜんとにんげん 自然の美しさを見れば どんなに汚い世界も 醜い心も 涙が出るほど清らかな 温かい気持ちになれる 科学がどんなに発達しても きっと僕らは 土や緑からは離れられないんだ 2024.09.08 2 34 1 投稿者 御坂葵 フォローする Tweet Share 生きた! いま、たぶん 匂 コメント こしごえ 2024.09.19 10:48 メンション この詩は、無駄を省いたシンプルな文章で出来ているけれど、とても大切なことを伝えていると感じます。 タイトルも分かりやすくて、個人的には好きです。 この詩、すてき。 作家の埴谷雄高(はにや ゆたか)さんの言葉で、「さて、自然は自然に於(お)いて衰頽(すいたい)することはあるまい」という言葉があります。(※この「」内の言葉は、埴谷雄高著 『不合理ゆえに吾信ず』現代思潮社より引用) この詩を拝読して、埴谷さんのこの言葉を思い出しました。 御坂葵 2024.09.25 23:23 メンション そう言っていただけて、嬉しいです。ありがとうございます。 コメントするためには、 ログイン してください。
コメント
この詩は、無駄を省いたシンプルな文章で出来ているけれど、とても大切なことを伝えていると感じます。
タイトルも分かりやすくて、個人的には好きです。
この詩、すてき。
作家の埴谷雄高(はにや ゆたか)さんの言葉で、「さて、自然は自然に於(お)いて衰頽(すいたい)することはあるまい」という言葉があります。(※この「」内の言葉は、埴谷雄高著 『不合理ゆえに吾信ず』現代思潮社より引用)
この詩を拝読して、埴谷さんのこの言葉を思い出しました。
そう言っていただけて、嬉しいです。ありがとうございます。