ヤサシイトリ
白い空の下で
もし
君が空の広さを知って
怯えてしまっても
僕がその翼の
使い方教えてあげる
そして
君が空に飛び立って
消えてしまっても
僕が迎えに行ってあげるね
もし飛び方を忘れて
廃れてしまっても
僕がその翼を
優しく取ってあげる
僕と飛ぼうね
白い空の下で
もし
君が空の広さを知って
怯えてしまっても
僕がその翼の
使い方教えてあげる
そして
君が空に飛び立って
消えてしまっても
僕が迎えに行ってあげるね
もし飛び方を忘れて
廃れてしまっても
僕がその翼を
優しく取ってあげる
僕と飛ぼうね
会員でない方は会員登録してください。
コメント
なぜか、この詩からは、ある種の 悲しみをおぼえます。
でも、その悲しみは、大切な悲しみだと感じます。