いのちはいのちのためにある
いのちはいのちのためにある
世界は
さまざまだ
一人一人の世界も
それぞれに異なる。
世界は一つであり一つではない
ある次元では
いのちといのちの連鎖
そこには
生(せい)と同じ位
大切な
死がある
そして、善も悪も無い
いのちには
尊厳がある
いのちは
そこでは
静かさをまとっていて、
私の
魂といういのちは
自らを照らす
小さな光だ 小さいけれど
自らを照らす
世界に確かな 光だ
たとえば、役目といういのちがある
あなたの役目
私の役目
物には物の役目があり、
役目が終わればそこに死がある。
役目といういのちが それぞれにあるのです
いのちはいのちを支えて今がある
コメント
哲学です
哲学はとっても好きです
@那津na2 さん ありがとうございます♪
ああ、この詩は、哲学ですか。ふふ、哲学を意識しながら書いたわけではないので、
那津さんに そう言われて、ああ、そう言われてみれば、そうかもなぁ、と思いました。
ちなみに、私は哲学は苦手ですし、ハッキリいって分かりません。
まあでも、那津さんが指摘してくれた通り、自然に私は哲学的な思考をする時があるのかもしれませんね。ふふ。
那津さん、これらのことに気付かせてくれて、ありがとうさま♪☆^^