こころ こころ おなじいたみ おなじおもい みつけた みつかった くらがりの かたすみに さいていた ひとつの光 しだいに しおれて しおりになって しのばせて ゆく あなたの闇 2024.11.19 4 68 7 投稿者 ぺけねこ フォローする Tweet Share フィクション 孤島のはる コメント こしごえ 2024.11.19 13:28 メンション この詩の静けさのことばの流れに 愛 がありますね。 なぜ、この詩から静けさを感じたかと言えば、シンプルで整っているからだと思います。 これは、すてきな詩です。 たかぼ 2024.11.19 14:55 メンション ふと谷川俊太郎さんの詩と死が思い浮かびました。 長谷川 忍 2024.11.19 18:23 メンション 闇は、誰の中にもあって、 …でもその闇に寄り添ってくれる人はあまりいなくて。 こんなふうに、そっと添ってくれる人がいたなら、いいな、と 思うのです。 雨音陽炎 2024.11.19 22:28 メンション やっと見つけた、同じ思いを持ったひと 花が枯れる=死、と捉えると そのひとの命が、たとえもうこの世にはなくても 心という栞がずっとある、ということが 心の支えになってくれているんだと そういうふうに思えるのは とても素敵だと思いました コメントするためには、 ログイン してください。
コメント
この詩の静けさのことばの流れに 愛 がありますね。
なぜ、この詩から静けさを感じたかと言えば、シンプルで整っているからだと思います。
これは、すてきな詩です。
ふと谷川俊太郎さんの詩と死が思い浮かびました。
闇は、誰の中にもあって、
…でもその闇に寄り添ってくれる人はあまりいなくて。
こんなふうに、そっと添ってくれる人がいたなら、いいな、と
思うのです。
やっと見つけた、同じ思いを持ったひと
花が枯れる=死、と捉えると
そのひとの命が、たとえもうこの世にはなくても
心という栞がずっとある、ということが
心の支えになってくれているんだと
そういうふうに思えるのは
とても素敵だと思いました