こころ こころ おなじいたみ おなじおもい みつけた みつかった くらがりの かたすみに さいていた ひとつの光 しだいに しおれて しおりになって しのばせて ゆく あなたの闇 2024.11.19 10 145 11 投稿者 ぺけねこ フォローする Tweet Share フィクション 木枯らし紋次郎 コメント こしごえ 2024.11.19 13:28 メンション この詩の静けさのことばの流れに 愛 がありますね。 なぜ、この詩から静けさを感じたかと言えば、シンプルで整っているからだと思います。 これは、すてきな詩です。 たかぼ 2024.11.19 14:55 メンション ふと谷川俊太郎さんの詩と死が思い浮かびました。 長谷川 忍 2024.11.19 18:23 メンション 闇は、誰の中にもあって、 …でもその闇に寄り添ってくれる人はあまりいなくて。 こんなふうに、そっと添ってくれる人がいたなら、いいな、と 思うのです。 雨音陽炎 2024.11.19 22:28 メンション やっと見つけた、同じ思いを持ったひと 花が枯れる=死、と捉えると そのひとの命が、たとえもうこの世にはなくても 心という栞がずっとある、ということが 心の支えになってくれているんだと そういうふうに思えるのは とても素敵だと思いました ザイチ 2024.11.23 15:29 メンション 静かに沁みてくる詩ですね。とても大切なものを見つけたようなあたたかい余韻が残ります。 ぺけねこ 2024.11.24 23:25 メンション @こしごえ こしごえさん、コメントありがとうございます。 静けさと、愛……奥が深いなと、なるほど、と思います。好きとか嫌いとかは、なんとなくわかる気がするのですが、愛なのかどうかは、わかりにくいもののように感じます。でもシンプルに、好き、のもっと好きなのが、愛なのやも、、などといただいたコメントから色々と思ってみました。どういうものが愛なのか、きっと教えてもらえてたのかもしれない、とふと思いました。 素敵をありがとうございます。 ぺけねこ 2024.11.24 23:35 メンション @たかぼ たかぼさん、コメントありがとうございます。 そうですね、、ほんと簡単にニュースやなんやらで、知ってしまうというのがあって、それでだったのですが。。 色んな感情がぐわっときて、最後は、さみしいって、なって。 とても好きな詩があって、それだけでもう特別なことだったんだなって。 すみません、ごまかそうとも思ったのですが、気づいていただけて、うれしかったです。 ぺけねこ 2024.11.24 23:46 メンション @長谷川 忍 長谷川 忍さん、コメントありがとうございます。 ぼくは、きっと感覚的には、この闇はぼくだけのもので、他の誰も知る由も持ち合わせもしない、なんて思ってた青年時代がありました(今もねっこは変わらないのかも)。 けれど、詩作品でもなんでも、寄り添ってくれるようなものに出会えて、あ、一人じゃないんだって、おかしくないんだって教えてもらえたり、してたんだよなあって、色々思い出しました。 きっと、作品であるから、そっと、無理のない感覚で添ってくれる、のかも。 そして、それが自分にとって必要なときに、必要な分だけ、出会ってくれたのやも。。たぶんかなり、大事な詩に出会えてたんだなって、思い返しました。 ぺけねこ 2024.11.24 23:59 メンション @雨音陽炎 雨音陽炎さん、解釈をありがとうございます。 きっと各々の見方や受け止め方が色々あるからこそ詩作品は面白いのだと改めて気づくことができました。コメントいただきありがとうございました。 ぺけねこ 2024.11.25 00:14 メンション @ザイチ ザイチさん、コメントありがとうございます…。 なんだか、自分や誰かにとっての大切なものだったり、静かな時間や、苦しかったとき。小さいけれど、たしかなものや。色々浮かんできます。 ふとしたことで、あ、もう僕の一部だったんだ、とか思うこととか。大切が大切だったこととか、や、何をいってるのやら、、でも、いただいたコメントから、ぼくもあたたかいものを掬えたらと、今は思えました。 コメントするためには、 ログイン してください。
コメント
この詩の静けさのことばの流れに 愛 がありますね。
なぜ、この詩から静けさを感じたかと言えば、シンプルで整っているからだと思います。
これは、すてきな詩です。
ふと谷川俊太郎さんの詩と死が思い浮かびました。
闇は、誰の中にもあって、
…でもその闇に寄り添ってくれる人はあまりいなくて。
こんなふうに、そっと添ってくれる人がいたなら、いいな、と
思うのです。
やっと見つけた、同じ思いを持ったひと
花が枯れる=死、と捉えると
そのひとの命が、たとえもうこの世にはなくても
心という栞がずっとある、ということが
心の支えになってくれているんだと
そういうふうに思えるのは
とても素敵だと思いました
静かに沁みてくる詩ですね。とても大切なものを見つけたようなあたたかい余韻が残ります。
@こしごえ
こしごえさん、コメントありがとうございます。
静けさと、愛……奥が深いなと、なるほど、と思います。好きとか嫌いとかは、なんとなくわかる気がするのですが、愛なのかどうかは、わかりにくいもののように感じます。でもシンプルに、好き、のもっと好きなのが、愛なのやも、、などといただいたコメントから色々と思ってみました。どういうものが愛なのか、きっと教えてもらえてたのかもしれない、とふと思いました。
素敵をありがとうございます。
@たかぼ
たかぼさん、コメントありがとうございます。
そうですね、、ほんと簡単にニュースやなんやらで、知ってしまうというのがあって、それでだったのですが。。
色んな感情がぐわっときて、最後は、さみしいって、なって。
とても好きな詩があって、それだけでもう特別なことだったんだなって。
すみません、ごまかそうとも思ったのですが、気づいていただけて、うれしかったです。
@長谷川 忍
長谷川 忍さん、コメントありがとうございます。
ぼくは、きっと感覚的には、この闇はぼくだけのもので、他の誰も知る由も持ち合わせもしない、なんて思ってた青年時代がありました(今もねっこは変わらないのかも)。
けれど、詩作品でもなんでも、寄り添ってくれるようなものに出会えて、あ、一人じゃないんだって、おかしくないんだって教えてもらえたり、してたんだよなあって、色々思い出しました。
きっと、作品であるから、そっと、無理のない感覚で添ってくれる、のかも。
そして、それが自分にとって必要なときに、必要な分だけ、出会ってくれたのやも。。たぶんかなり、大事な詩に出会えてたんだなって、思い返しました。
@雨音陽炎
雨音陽炎さん、解釈をありがとうございます。
きっと各々の見方や受け止め方が色々あるからこそ詩作品は面白いのだと改めて気づくことができました。コメントいただきありがとうございました。
@ザイチ
ザイチさん、コメントありがとうございます…。
なんだか、自分や誰かにとっての大切なものだったり、静かな時間や、苦しかったとき。小さいけれど、たしかなものや。色々浮かんできます。
ふとしたことで、あ、もう僕の一部だったんだ、とか思うこととか。大切が大切だったこととか、や、何をいってるのやら、、でも、いただいたコメントから、ぼくもあたたかいものを掬えたらと、今は思えました。