こころ

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おなじいたみ

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しだいに

しおれて

しおりになって

しのばせて ゆく

あなたの闇

 
 

投稿者

コメント

  1. この詩の静けさのことばの流れに 愛 がありますね。
    なぜ、この詩から静けさを感じたかと言えば、シンプルで整っているからだと思います。
    これは、すてきな詩です。

  2. ふと谷川俊太郎さんの詩と死が思い浮かびました。

  3. 闇は、誰の中にもあって、
    …でもその闇に寄り添ってくれる人はあまりいなくて。
    こんなふうに、そっと添ってくれる人がいたなら、いいな、と
    思うのです。

  4. やっと見つけた、同じ思いを持ったひと
    花が枯れる=死、と捉えると
    そのひとの命が、たとえもうこの世にはなくても
    心という栞がずっとある、ということが
    心の支えになってくれているんだと
    そういうふうに思えるのは
    とても素敵だと思いました

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