なぞなぞの応え─final ─

それでもやっぱりわたしは
出かけてゆき、
まようこころのまんま
ずっと待っててしまうのでしょう

 来ぬひとを夢の果てまで待ちたいな
   薬は甘いと苦笑しながら

PS:わたしにとって、
あなたと私の曲は、milet“hanataba ”
私の曲は、milet“anytime anywhere ”

再追伸、いったい何に抗っているの?
これは、ただ単純に、運命の通過点にすぎないというのに
わたしたちは、おそらくもっと“シンカ”する

生まれて初めて詩集を読んだ
私、谷川俊太郎さんに少し似ている?
そんな荒唐無稽が可笑しくて
少し照れてみる

読了。
胸におもい。密度や濃度が違う

わたしはもうかえる場所がない
夜に漂う ただの海月

今夜は何だか此処は賑やか
隣の方の気配は知ってる気がする
あなたと話し合いたくて
あなたを待ってる様子

正直、ほっといてもらいたいけど
どうやらそうもいかないらしい。苦笑

りんごジュースはシャンパンのよう
なるほど、分かった。
かえらなきゃいけない理由が。

シャンパンを飲み干したらかえります。

乾杯

「罠」
大きな罠のようだった
わたしが来てから
かえるひとが誰もいない
あるひとは苛立ち怒り
あるひとはわたしに腹立たしげ
こんな小さな“箱庭”で
いったい何のパワーゲームをやっているのか

囮のうさぎは逃げ
(おそらく守られながら)
無事にかえってまいりましたとさ。

おしまい、

追追伸、今回は幼い私が迂闊すぎたと反省しました。

もう一度、私のこころの扉をKnockして?

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※連投失礼しました。
本当に、これが最後です
もう二度と致しませんので
どうかご容赦くださいますよう
宜しくお願い申し上げます。
         

投稿者

埼玉県

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