つれづれ 冬枯れの 野に小雨降る 牛たちは思いおもいに 草をはんだり 寝ころんだり 長いまつげに 露がつく 草千里は今日もおだやか おだやかです。 冬は枯れ 牛たちのつゆ はるか草千里こえ 2024.12.12 4 65 7 投稿者 wc. フォローする Tweet Share 残滓は歌う ぬくもり コメント ジューン 2024.12.13 00:27 メンション コメント失礼いたします。 草千里には、中学の修学旅行で行きました。 季節は夏、晴れていました。 御詩にある通り、 牛が寝っ転がったり、草を食んだり。 とても安らかで、とても長閑な光景でした。 忘れていたことを想いださせてくれて、 ありがとうございます。 wc. 2024.12.13 00:54 メンション @山崎 響 さん ありがとうございます あまり畏まらないでいただけると、助かります。 だって、あの光景を、あの風景を どこまでも、どこまでもどこまでも 描けない、ですね。 たとえ100年たっても、でしたか。 記憶が曖昧で。 ただ、もし、すこしでも何かになれたなら 嬉しい限りです。 こしごえ 2024.12.13 15:46 メンション 冬枯れの 野に小雨降る 牛たちは思いおもいに 冬枯れで 野に小雨が降っている、そこに牛たちは、のんびりとしている風光が とてもおだやかで和みます。 でも、よく読むと、冬枯れで 小雨が降っている。ここに詩の情緒などを絶妙に感じさせる力が、この詩にはあると思います。^^ wc. 2024.12.13 19:56 メンション @こしごえ さん 草千里って、強いことばのように思えて たぶん持て余すだろうなと考えていましたので、勇気をいただけました。 読んでもらえたからですね。 ありがとうございます。 コメントするためには、 ログイン してください。
コメント
コメント失礼いたします。
草千里には、中学の修学旅行で行きました。
季節は夏、晴れていました。
御詩にある通り、
牛が寝っ転がったり、草を食んだり。
とても安らかで、とても長閑な光景でした。
忘れていたことを想いださせてくれて、
ありがとうございます。
@山崎 響
さん
ありがとうございます
あまり畏まらないでいただけると、助かります。
だって、あの光景を、あの風景を
どこまでも、どこまでもどこまでも
描けない、ですね。
たとえ100年たっても、でしたか。
記憶が曖昧で。
ただ、もし、すこしでも何かになれたなら
嬉しい限りです。
冬枯れの
野に小雨降る
牛たちは思いおもいに
冬枯れで 野に小雨が降っている、そこに牛たちは、のんびりとしている風光が とてもおだやかで和みます。
でも、よく読むと、冬枯れで 小雨が降っている。ここに詩の情緒などを絶妙に感じさせる力が、この詩にはあると思います。^^
@こしごえ
さん
草千里って、強いことばのように思えて
たぶん持て余すだろうなと考えていましたので、勇気をいただけました。
読んでもらえたからですね。
ありがとうございます。