ひそやかに炸裂

鏡の中に銀色の雪が降る

あのひとから言われた言葉で
加速する無力感、音量をあげる

ずっと黙って
形にならない感情が溢れて

話せば長くなるから

自分を慰める言葉遊び
青い火を散らして、炸く

適切に保存されずに消えた
フレーズ達を纏えば纏うだけ
孤独の温さから出られない

These poems are The straight love
for me,Only for me.

わたしにだけ、まっすぐな愛の詩

投稿者

栃木県

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