年末に
そうだね。
うん。
日本にも餓えて凍えている人びとがたくさんいる。
「原因」
生活保護を受けると比較的ラクに暮らせるのに、受けられない。
不眠不休で働いても働いてもお金が足りない。
理由は、一つしか考えられない。
借金を背負っている。
「解決方法」
一番簡単なのが自己破産。
恥ずかしい、出来ない、借金はちゃんと完全に返さないとダメ。
それは、全部思いこみです。
自分に原因がない借金の場合、
自己破産は簡単にできます。
(自分に原因があっても、一度目はできるかも?)
まず、弁護士の無料相談に行ってください。
怖がることはありません。
弁護士は以外と親切です。
自己破産できるという弁護士さんに会えるまで、何回か違う弁護士さんを探さないといけないかもしれません。
(私は最初に「出来ない」と言われ、すっかり絶望してしまったので)
だけど、
①自分が責任を負うべき借金でない
②差し押さえを受ける資産が何もない
この二つを満たせば、
自己破産は簡単にできる筈です。
弁護士さんへの報酬は、30万~50万です。
分割払いも可能です。
自己破産申請の会場にいけば、
あなたは驚くでしょう。
たくさんの人びとが申請会場にいる。
身なりの良いひとたちもいる。
その会場で、認可を受ければ済みます。
デメリットは、
①自己破産したことが、広報に載ること
②クレジットカードとか、信用が必要なものは、短くて7年、長くて10年は作れないこと。
クレジットカードは少々不便ですが、
そんなの取るに足りないことでしょう?
ある程度の知識を持つことは、武器です。
早く自己破産してラクになって下さい。
「減額制度」
そうは言っても、丸々借金を放り投げるのは気が引けると言う方々には、
ちゃんと減額制度があります。
何千万の借金が、何百万まで減ります。
弁護士のひとも商売ですので、
まず、こちらを猛烈にプッシュしてきます。
ちゃんと、冷静にソロバンを弾いて下さい。
減額された借金に、弁護士費用が加算され、
月々、定額を支払わなければなりません。
私はソロバンを弾き、
借金の額に弁護士費用を加算すると、
「なんだ、借金がローンに変わるだけか」と思ったので、しつこく勧誘されても無視してました。
だから、ごめんなさい。
減額制度については、あまり詳しくありません。
「困ったな…」
どうすれば、この情報を、お伝え出来るか分からない。
ネット環境だって、整ってないでしょう?
(同棲してたひとは、本を読んで、自分だけさっさと自己破産していましたが)
ビラ。
そんなの、ポストにいっぱい溜まってる。
テレビ。
そもそもテレビが無い
どうしても孤立してますね。
せっかくの情報も、届かなければ意味がない。
どうすれば情報を届けられるか?
今後の課題として、
考えてみます。
課題を提供していただき、
ありがとうございます。
PS:ケースワーカーさん、
随時、巡回してます。
明かりが消えた部屋だと気になってメモを残してます。
郵便受けでなく、玄関に直接残します。
(ごめんなさい。これは「私ならこうする」と言う想像です)
あとは…絶対に孤立しないこと。
ひとりでいいんです。
あなたが気になる方、誰でも良いのです。
その方に、自分の境遇を打ち明けてみてください。
諦めないでください。
親身になってくれるひとは、必ずいますから。
ひとりと繋がってれば、縁は縁を呼ぶので、大丈夫です。
再び追伸、大手に所属している弁護士ほど、利他ではなく、自己の利益追及で動くかもしれません。
一概には言えませんが、私を担当した女性弁護士はそうでした。
高飛車で、偉そうで、私に従って当然と決めつけている、嫌な感じの方でした。
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