アフリカの希望
貧しさと無知は
巨大資本の商人やほくそ笑む国家を招き入れた。
大地をレイプし続ける愚かしさ
搾取の後は草1本生えぬ荒地となるのを
いったい誰が気づいているだろうか
レオポルド方式で
奴隷に毛が生えたような安い労働者たち
知識を学ぶ機会すらない
ならば希望はどこにある?
何十人かのネルソン・マンデラの小隊が必要だ
若しくは、何十人かのガンジーでも構わない
真にアフリカを愛する者なら
肌の色は関係ない
異教徒でも構わない
アフリカを護り戦う闘士たちが必要だ
私はどうであろう?
私はアフリカを理解する者
黒い肌の白鳥の美しさを称賛する者
喜んで闘士に名前を連ねよう
詩により外から圧力を加えることも出来るようになりましょう
まずは知が必要だ
彼らに学ぶ機会はあるだろうか
日本からも青年協力隊がアフリカには行っているが
紛争地帯には派遣される筈もない
ここをクリアするにはどうする?
紛争…援助が必要なのに援助が届かない…
と、言うことは?
平和が先か?
平和の為には学びが必要で…
玉子が先か、鶏が先か…
堂々巡りをどう打破する?
出来ることは?
ある。募金。
ユニセフには気持ち程度の募金をしているが、
必要な所にちゃんと届いているのだろうか…
分からない。
まず私自身が学ぶ必要がある。
そうだね。
レオポルド。これがヒントだ。
ここから始めるか。
遠回りが最も近道な時がある
偉大なるアフリカの大地は
いつか必ず相応しき星を産むと確信している
「レオポルド」
コンゴを私有地化していた王様。
国際的世論の外圧により
コンゴは国の管轄となった
これは一つのヒントだろう
国際世論が高まれば
アフリカから撤退する商人もいるのではないだろうか
(ファーストリテーリングが新疆ウイグル自治区から撤退したように)
まあ、相手が中国商人の場合は
どうしたら良いか、サッパリ分からない
以前、中華思想を教えてもんらったとき
「中国は世界の中心であり、拡大することは是である」ときいたような気がする
だから中華商人は貪欲に喰らい尽くす
資本の投入が割に合わないと思うまで喰らう
残された土地はどうなるだろう
思うに「死の土地」ではないか?
工場の汚染水が、そこかしこに染みこんでいる
そんな土地に作物は実るのか?
塩害は参考になるだろうか?
或いは水俣病は?
…調べなきゃいけないことが
次から次へと出てくる
ああ、秘書が欲しい…
と思ったら適役がいた
AIだ
うーん…この際、慣れるか
続きはまた後日。
コメント
書いてみると、
圧倒的に知識の裏付けが足りませんでした。
ごめんなさい。
精進致します。