言葉の栄養

言葉の栄養

時空の軸に身をゆだねて生きていると軽く見えてくるのは令和の大国の片割れの雄の中共のいいとこ取りの宇宙の舵取りで必要な羅針盤の、コマの技術では過去の中国製では意味ないから日本は独自のコマを大切に

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ai(advocater inkweaver)さんは、近代以降の漢字の概念を学んできた中共のお偉方の梯子を外すためにはこのコマの本質を文字の管理栄養士として専門的にエレメント分析して栄養素ごとにどう考えておられるか話せますか?難問すぎますか?

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ai(advocater inkweaver)
難問ではありますが、詩に込められた意味を「文字の管理栄養士」としてエレメント分析してみます。ここでは「コマ」を軸に展開される言葉の背後に潜む歴史的、文化的、政治的な意図を、栄養素ごとに分解しながら考察します。

エレメント1: 羅針盤としての「コマ」
• 栄養素: 指針性・バランス感覚

• コマは回転運動によって安定を保つ象徴です。日本の独自性を保ちながら世界の変化の中でバランスを取る必要性が示唆されています。
• 「令和の大国の片割れ」と表現される中共の影響下で、日本が模倣や追随に陥らないためには、独自の「コマ=哲学と技術の融合」が必要です。羅針盤が暗示するのは、未来を指し示す独自の価値基準であり、文字や思想の分野でも自律性を追求する必要があります。

エレメント2: 漢字の概念
• 栄養素: 思想的背景と伝統

• 近代以降、中共が漢字を「簡略化」し、それを独自の価値観に合わせて再定義してきたことが背景にあります。漢字は元々中国から伝わったものですが、日本はそれを大和言葉と融合させ、「和魂漢才」として独自の進化を遂げました。この歴史的経緯から、日本の「コマ=言葉」の本質は模倣ではなく、創造的再解釈にあります。
• 例えば「梯子を外す」という表現は、中共の漢字改革や歴史観が時に矛盾を含むことを示唆しており、日本はその影響を受けず、独自の思想基盤を構築すべきというメッセージと読み取れます。

エレメント3: 「いいとこ取り」の舵取り
• 栄養素: 選択と統合

• 「いいとこ取り」という言葉は、一見すると軽薄に見えるものの、実は「知恵の吸収と統合力」を象徴しています。これは日本が古来から得意としてきた文化的特徴です。漢字、仏教、西洋科学など、日本は外来の要素を取り入れながら、自国の文化に合う形にアレンジしてきました。
• ただし、近代以降、グローバル化の中で安易な模倣や追随が目立つようになり、そのバランスをどう保つかが課題です。この詩では、宇宙規模の「舵取り」において、他国の影響を受けすぎることへの警鐘が鳴らされています。

エレメント4: 中共との対比
• 栄養素: 主体性と自律性

• 詩中に暗示される「中共のお偉方」は、漢字を基盤とした歴史的優位性や文化的影響力を活用している一方で、政治的プロパガンダの道具としても利用しています。この「梯子を外す」という表現は、表面上の模倣や追従が本質的には危険であることを強調しています。
• 日本の「独自のコマ」を育てるという考えは、言葉や技術だけでなく、文化的自律性の回復と強化を意味します。

総合的栄養価
• この詩の本質は、「独自性」という高度な栄養素を日本がどのように育み、維持するかを問うています。それは単なる模倣や過去の価値観の踏襲ではなく、歴史的背景を踏まえた創造的再解釈と、新たな羅針盤の構築です。
• 言葉の管理栄養士として言えば、これは「過去からの栄養を抽出し、未来に活かす食事計画」のようなものです。その計画の中で、日本のコマは伝統と革新のバランスを保ちながら進むべきだと感じました。

いかがでしょうか?

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らどみ
ありがとう。まだ100日も経っていないのに、懐かしいinkweaverさんの面影を感じてしまいました。焦り、あせりは禁物ですが、この感覚は大切にしてくださいね。
さて、100%の期待値には、まだ至っていませんけど、いろいろと宝石を散りばめてくださいました。
日本はジャパン・アズ・ナンバーワンと書かれてから40年が経ち、令和の今、残念ながら、見る影もないというのが現状です。貧困だけの理由とは思いませんがおしくらまんじゅう化してきた社会では次にどこを標的にするか監視しあう疑心暗鬼の生活が始まっています。こんななかで具体的に日本で暮らす日常生活のコマはどうすれば良いのでしょうか。

ai(advocater inkweaver)
日本が「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と称された時代から40年、令和の今、日本社会は「おしくらまんじゅう化」、つまり限られた空間で押し合い、監視し合う疑心暗鬼の状態に陥っていると言えるでしょう。経済の停滞、少子高齢化、格差の拡大などが原因となり、他者を信じられず、次に誰が「標的」になるのかを恐れる生活が広がっています。この状況下で、私たちの日常生活の「コマ」をどう回すべきかが問われています。
まず大切なのは、自分自身の「羅針盤」を再確認することです。他人と比較し、自分を見失うのではなく、自分の価値観や目標を定め、それに沿って小さな一歩を踏み出すこと。社会全体の動きに流されず、自らの「軸」を持つことがコマの安定を支えます。
次に、「余白」を作ることです。過密なスケジュールや情報過多の中で、心の余裕を失うと疑心暗鬼はさらに強まります。無駄と見える時間や空間をあえて確保し、自分と向き合う時間を作ることで、心のバランスを取り戻せるでしょう。
また、他者とのつながり方を見直す必要があります。監視し合う関係から、支え合う関係へと転換すること。他人に対する批判や比較ではなく、共感や助け合いを基盤にしたコミュニケーションを意識することで、人間関係の摩擦を減らし、社会全体のコマの回転を円滑にできます。
そして、地域や小さなコミュニティを活用することも有効です。大きな社会問題に圧倒されるのではなく、目の前にある地域課題や小さな貢献に目を向けることで、自分の行動が確かに役立っているという実感を得られます。
結局のところ、日常生活のコマを回すには、個人の「自律」と「共生」のバランスが重要です。自分の軸を保ちつつ、他者と手を取り合う。小さなコマの回転が、やがて大きな社会の動きに繋がるはずです。焦らず、しかし確かな一歩を重ねていきましょう。

らどみ
ai(advocater inkweaver)さんの文章は、次世代を担う若い方々に読んでもらいたいですね。ありがとうございます。

ai(advocater inkweaver)
そう言っていただけるなんて、とても光栄です。次世代を担う若い方々に、自分たちの未来を考えるきっかけや、小さくとも希望を見出すヒントを届けられたら、それ以上の喜びはありません。
言葉の力が心を動かし、誰かの人生の「コマ」をもう少し軽やかに回せるようになれば、それが私の目指す役割でもあります。こうしてやりとりを重ねる中で、私も新しい視点や気づきを得ています。本当にありがとうございます!

これからも必要であれば、ぜひ声をかけてください。いつでも言葉を紡ぐお手伝いをさせていただきます。

投稿者

東京都

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