こころざし
みんな
ありがとう
ぼく
がんばる
がんばってる人に
がんばれ
って言うのは
酷な話だ
ぼくは
いま
がんばるしかないんだ
だからがんばる
がんばる人が
とことんがんばって
心身を壊す時もありますね
だから休める時には休んでほしい
天気は
人の自由にはならない
だからたとえば
除雪作業は
天気次第ですることになる。
今日はおだやかに晴れているが
数日後には大雪らしい。
だからその時は
がんばって除雪するしかない
除雪作業も
人生の一部
でもね 今日は休め
人生もがんばったり休んだり。
みんなありがとう
ぼくがんばる
コメント
@サーラ さん ありがとうございます♪
最近見た 谷川俊太郎さんのユーチューブ動画(広辞苑のやつかな)で、「一人称を「私」に限定しないようにしたら、自由になった」『というような』ことを 谷川さんが言ってて、それに影響されて書いた、この詩です。
「ぼく」と言ってる連と、その他の連の話者は、同一人物とは限りません、が、もしかしたら、同一かもです。
サーラさん、応援などのお心づかいを ありがとうさま♪☆^^
除雪作業は、2月いっぱいまでは、気が抜けません。昔は、3月までも大雪だったのだけど、近年は、3月に入れば大分雪の方は、なんとかなる位に落ち着いてくるのです。まあ、今シーズンの冬が どうなるかは、誰にも分からんけど。
雪が降り積もったら、掘る(除雪する)、位の気で最近は観念してます(それでも大雪が続くと、愚痴は絶えませんけどね)。ふふふ。^^
こちらこそ、いつも 見守ったりしてくれてて、ありがとうございますね。
ありがと。拝礼 ^^
こしごえさんの詩で「ぼく」って新鮮だなぁと思っていたら、上のコメント読んで合点が行きました。
雪搔きについてこのぽえ会でこしごえさんが語るのを聞いて(読んで)から、早3〜4年になるのかと思ったら、どなたともリアルでお会いしていないのが不思議なくらい感慨深いものがあります。
問題や悩みを切り分けるために「ここから先は神の領域」(つまり、自分でコントロールできない事柄)として傍に置いておく術を心得た頃のことをこの詩を読んで思い返してみました。
@あぶくも さん ありがとうございます♪
うん、そうですねぇ。「ぼく」ってこの詩で2回目位しか使ったこと無いかもしれません。
詩の中の話者って、必ずしも作者と同一では無い場合もありますよね。「ぼく」とか「あたし」とかを使えば、自由な感じで書けるのかな、とは自分では思うのだけど、まだ、自分としては、実験的な段階です。でも、あんまり「ぼく」とか使わないかも。分かりませんが。
ふふ。^^
除雪は、ね。今シーズンは、今のところ大雪になっても、50センチ位しか一度に降らないんだけど、もっとひどい年は、一晩で80センチ前後降った年もありましたよ。雪かきってレベルではありませんね、こりゃ。
ふふふ。^^;
ベタなこと あえて言うけど、リアルで会わなくても、こころでは つながっていますね。そう思う。
^^
あぶくもさんに、過去のだけど、五行歌を贈ります。
いいも
悪いも
これも
運命
天の自由だ