僕が会社を辞めた10000の理由
ドアをこじ開け元気に、挨拶
対応親切、質問饒舌
間違い連続、先輩困惑
それでも満足、行くまで継続
褒められ怒られ、シカトされ
大体やったと、ある種の充実
それで僕は、会社を辞めました
陰気な会話と白けたムード
朝も早よから、馴染めぬムード
挨拶嫌がる。先輩上司
それで僕は、会社を辞めました
命を脅され訴え起こし
会社の対応殊更幼稚 晒され、態度でバカにされ
それで僕は、会社を辞めました
世の中パニック 仕掛けたトリック
誰にも見抜けず 社会をドロップ
それで僕は、会社を辞めました
音楽楽しい 創作楽しい
映画も楽しい 食事も楽しい
いつでも、休みが待ち遠しい
それで僕は、会社を辞めました
給料嬉しい 笑顔も嬉しい
だけども、なんだかとっても怪しい
それで僕は、会社を辞めました
何故だかやましい
帰りは虚しい 信頼関係終わりを悟り
それで僕は、会社を辞めました
コメント
ラップのような軽快なリズムで
軽やかに、テンポよく読めました
が、内容は結構辛辣ですね(^_^;)
なんというか、上から順に転職先で起こった出来事みたいで
どんどんブラックになっていってるのが興味深いです
最初に入った会社が、実は一番良かったんじゃね?っていう(^_^;)
@雨音陽炎
こんばんは! ジャパニーズラップです!
実は、全部同じ会社で起きたことです。一つ一つ時間軸が進行していくによって色々なことが起こっていく感じでした。人が行動することに理由は少なくとも3つはあると言われていますが、述べる時は一つを選ぶものだなあと思いますね。詩や歌だと、辞める理由、人を好きな理由いくつも挙げられますけどね。そろそろ光の世界に行きたいなあ…..
まさにこんな感じかな。みんな、辛いのにね。それならみんなで変えればいいのにね。苦行のように俯いたままで。私ができることはせめて周りにいる人は笑顔でいられるようにすることだけ。それでも本当に笑ってくれているのかもわからない。いつかすべてが笑い話になるといいな、
@たけだたもつ
日本は戦後他人のためにすすんで損をするという仏の精神を捨てていった気がします。
所謂エリート階級や上の人間というのは、お得を選ぶ人が人の上に立つ世の中になってしまった。例えば暗記教育ですがこれだって疑いの心を捨てお得を選ばないとエリートになれないように思うんです。
この米国に支配された損得勘定で選ぶ国を変えるには進んで人のため世のため集団のために損をする人間がリーダーの座に立たないといけないと思います。私自身もリーダーへの意思はあります。僕がリーダーになったら集団いじめのないグループを実現して見せます。フラストレーションが堪らず、弱いものを吐口にしなくて済むぐらいの楽しい職場にするのです。日本は立派なことばかり言っても、面白い人をリーダーに立てる文化が不足していると思う。赤塚不二夫先生のような学があり、教養もあって人の話を聞ける素晴らしいリーダーは少数です。中小企業ではもっとですね。
政治を変えてやるなどと言って自分が家族のリーダーだったり、身近な人の上に立ち影響力のある人間で責任があるということに鈍感な人が多い。結局自分の責任転嫁のために、政治家を利用していたりして。
たけださんの周りにいる人、身近な人に親切にするのはいい精神と思います。まずそこから始まります。自分が責任や影響力を誇り負っている人への対応が第一です。