触覚 駅を出ると 街は雨の匂いが強くて 目には見えなかったけれど 降る雨にふれられているような気がした (冬の喧騒の中を歩いていた そのとき 手で君にふれるのよりずっとたしかに 目で人混みにふれた) 2025.02.13 2 38 4 投稿者 佐名田纓 埼玉県 フォローする Tweet Share 大切な笑顔 心感デッサン37 コメント たけだたもつ 2025.02.15 09:13 メンション とても不思議な手触りがする詩。五感の確かさゆ不確かさ。意識が行きつ戻りつするような。読んいる自分が消えていなくなるような。 佐名田纓 2025.02.18 17:53 メンション @たけだたもつ ありがとうございます コメントするためには、 ログイン してください。
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とても不思議な手触りがする詩。五感の確かさゆ不確かさ。意識が行きつ戻りつするような。読んいる自分が消えていなくなるような。
@たけだたもつ
ありがとうございます