独りの夜に

あの時すぐ謝っていれば
要らぬ意地など張らなければ
君はまだ僕の隣で笑っていたのかもしれない

少しずつ離れていく君の心に
気づかないふうに目をそらして
都合のいい、僕のための君に
愛してる、なんて言ってたんだ

帰ってきて欲しいなんて図々しいし
今更そんな女々しいことは言いたくない
でも
これだけは確かに言える

君の隣が一番生きやすかった

投稿者

京都府

コメント

  1. ここで見る不帰の後悔は、誰の胸にも色々な形であるではないでしょうか。

  2. 形は違えど誰の胸にもあるでしょうね
    自分が一度手放した帰らないものは
    どうやっても戻ってこないからこそ輝いて見えると思います

  3. 僕のための君、について誰しもそんな人がいるだろうなと思いました。

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