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お知らせします

本日開催予定の
「自分を憐れむ会」は
中止となりました

皆様におかれましては
各々の憂鬱を隠し持ちつつ
しなだれた目線を上げて
花の下で存分に呆けましょう

浮かれるのが嫌いだとしても
嘘をつくのが下手だとしても
花を愛でるフリが大事です
それが春に対する礼儀です

お知らせします

次回開催予定は
「爽やかに哀しむ会」です
初夏の若葉の下で
必ずお会いしましょう

それまで皆さま
どうぞお達者で

投稿者

東京都

コメント

  1. はーい、参加します。
    温かくて、ウィットに富んだ詩だなあ、、、
    いろいろとあってしなだれてばかりの日々。退職間際の先輩にしなだれているところみつかり、お前がそんなんじゃ下が心配するばかりだろ、とご助言いただぎした。
    初夏のころにはすべてが哀しいこととして笑い話になってるかな、、、

  2. まず写真を拝見し、桜の向こうの拡声器が秀逸だなと思ってから、詩を読みますと、これがまた写真の斜め上からの攻めで、痛快でした!

  3. この構図で写真を撮ろうと思ったこと、その写真からこの詩を生み出したこと、どっちが先だったのかわかりませんが、いずれにしてもnonyaさんのユーモアセンスが光りますね。

  4. @たけだたもつ さん
    >コメントありがとうございます
    ああ。。。いろいろとあったのですね。
    春は優しいようで、わりと突き放される季節のような気がします。
    本当の癒しは五月からですよ。心よりお待ちしております。

  5. @たかぼ さん
    >コメントありがとうございます
    とてもチャーミングな拡声器ですよね。前から狙ってました(笑)
    自分ならどんなアナウンスをするだろうと
    いろいろいじくり回しているうちに、こんな形に。。。

  6. @あぶくも さん
    >コメントありがとうございます
    実はこの場所で毎年写真を撮っているのです。
    その度に何か書こうとはしていたのですがうまくいかず
    今回はなんとなく形になったので出してみました。
    もう撮りません(笑)

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