089 咲いて 散る それしか 人は見ていない 散って 生きる そのことを 人は見ていない 愛でて 酔って 呆けて 憐れんだら 人は春を忘れて 葉桜の下を 爽やかに 彷徨うのだろう 2025.04.11 6 78 13 投稿者 nonya 東京都 フォローする Tweet Share 骨粉 短すぎる短編詩集 コメント 長谷川 忍 2025.04.12 10:33 メンション 東京は、もう葉桜になり始めていますね。 咲いて/散る 散って/生きる 私は、今、どこを彷徨っているのだろう。 ぺけねこ 2025.04.13 00:45 メンション 地に足をつけて、生きる。そんな言葉が浮かびました。見上げるのもいいのですが、足元にも注目していきたいです。 ザイチ 2025.04.23 22:09 メンション 咲いて散って、それでも生きていくことがすごく現実的ですね。 泣きながらでもご飯は食べるような、理屈じゃない前向きなパワーを感じます。 だからこそ、無条件に奮い立たされるし勇気づけられる気持ちになるのかな、なんて思いました。 nonya 2025.04.27 13:36 メンション @長谷川 忍 さん >コメントありがとうございます 咲いたり散ったりしながら 人は彷徨い続けるのかもしれませんね。 散歩上手の長谷川さんなら 何処を彷徨うにしても絵になるんだろうなあ。 nonya 2025.04.27 13:42 メンション @ぺけねこ さん >コメントありがとうございます 私はいくぶん猫背なものですから どうしても足元に視線がいってしまいます。 たまに面白い発見もあるのですが つい「現実」に頭をぶつけてしまうことも多いです(笑) nonya 2025.04.27 13:55 メンション @ザイチ さん >コメントありがとうございます 「自然」に想いを重ねたり寄せたりするのは人の常ですが 一旦酔いが醒めてしまえば、人はその想いをすぐに忘れてしまいます。 人は勝手に想い、「自然」は勝手に生きながら これからも共存していくのでしょうね。 この地球が壊れない限り。 コメントするためには、 ログイン してください。
コメント
東京は、もう葉桜になり始めていますね。
咲いて/散る
散って/生きる
私は、今、どこを彷徨っているのだろう。
地に足をつけて、生きる。そんな言葉が浮かびました。見上げるのもいいのですが、足元にも注目していきたいです。
咲いて散って、それでも生きていくことがすごく現実的ですね。
泣きながらでもご飯は食べるような、理屈じゃない前向きなパワーを感じます。
だからこそ、無条件に奮い立たされるし勇気づけられる気持ちになるのかな、なんて思いました。
@長谷川 忍 さん
>コメントありがとうございます
咲いたり散ったりしながら
人は彷徨い続けるのかもしれませんね。
散歩上手の長谷川さんなら
何処を彷徨うにしても絵になるんだろうなあ。
@ぺけねこ さん
>コメントありがとうございます
私はいくぶん猫背なものですから
どうしても足元に視線がいってしまいます。
たまに面白い発見もあるのですが
つい「現実」に頭をぶつけてしまうことも多いです(笑)
@ザイチ さん
>コメントありがとうございます
「自然」に想いを重ねたり寄せたりするのは人の常ですが
一旦酔いが醒めてしまえば、人はその想いをすぐに忘れてしまいます。
人は勝手に想い、「自然」は勝手に生きながら
これからも共存していくのでしょうね。
この地球が壊れない限り。