
えんどうの北
咀嚼して、豆が喉からイソフラボン、
あのアマゾンの刃傷沙汰の
ダイナソー、咀嚼するあごからの、骨接ぎのかくあれかしと
夢美人の呪詛する会場にひらく膜
当代随一の根体菜
煙の深くもくして解体する車屋さんに
機関車の自意識は過剰な水分でふくらんでいく
撞着して、いたたまれない四国の立場からそれらの
硬軟すらもいまわしい胎内機関に変貌する
北側商会の北側に別の店が立つのである
そして異見はそれぞれに曖昧な地獄絵を描かせるのである。
たくましい地蔵菩薩が市場へと向かう
深刻な経営のたしなみが犬の背に寝袋を結びつける
御菓子がこぼれて行くことによって、もったいない精神までもが失せる
イギリスと繋がる電話線からエジンバラへと混濁の室内である
テーブルに両手をのせて
そのご機嫌占いをするのである、イソフラボンに
機構の当て先が向かってそれらを機体とすらっとした装備が一番人気欲しいものの復活
このバイモドキの失礼にてここに顕れるもの
心配するものごとの内部にしおらしく丁寧に
向かうことなく結論へと導かれているのは
測りがたく感じられるこの一部分の声色のままに
問う天空、とうてんくう、てんてんくう、しまりなくしみわたる
眠りの気球体が北へと向かうたまたまにざらざらに
その本会議は宿題に追われているので
清水の交代要因の影から見られる細い苦しみであるもの
手名付けてそれらの季節は問う祭りして
おごそかに桃園学園そばのガソリンスタンドが炎上している
その煙が花菱さんの家に燃え移る
それがクライマックス、たこ焼き屋のおばさんにもよくわかる
仔細に観察する君のイソフラボンに
駄菓子屋のつれづれに飴玉の色から市中に問いかけるよう
そうした注意点がさみだれて
ヘルダーリン、それこそヘレンのウマゴヤシ
気づくべきであつたトウタルトルタルの歯ぎしりにあう
巨大な眼玉のふるふると舞う
素朴的神秘の毎日へと。
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