かつての友へ
プシュッ
鮮血が頬をかすめる
崩れ落ちた戦友の亡骸が目に映る
現実逃避、焦り、失望 悲しむ暇もなく、
額に冷たい何かが走りそうな気がして 視界の外から逃げ出した
「こんな時でさえ自分を優先させるのか」
そう天使に見放された感覚を覚える
あちらが狩人ならこちらは獲物だ
もう何も残ってないというのに
私は唯一の光をたった一瞬で失った
ええ
それはこれまでもこれからも。
ーーーどう過ごしてきたんだろう
時間の感覚が廃れ 自己を認識できなくなった
いろんな物を失った
復讐? そうだね、
今の生きがいさ
きっと、悪魔にでも憑かれちまったんだろうな
コメント
あのーあんまり連投されると他の人の作品がどんどん流れちゃうのでやめてもらえませんか?
失礼しました、今後一日1作品にします。ご迷惑かけて申し訳ありません。
@夕凪 かほり
おはようございます。
詩は詩として、大切なものです。
今までの詩を否定なさりませんように、祈ります。
心配ありがとうございます!
私自身投稿したいという気持ちが暴走してしまっていたのでトノモトさんの言葉で我に返ることができました。これからも詩の投稿を楽しんでいこうと思います。