優しさの単価

わたしの強みは、配慮が美しい。
と、色々なひとにいわれるほど、ひとの行動をきちんと理解していて。
ああこのひとは煙草を吸いたいんだなとみえたら、灰皿とミニサイズのライターをすっと渡すような、そんなちいさな優しさ。
心地よくひとが動けるような配慮。
たぶん自分は壊れちゃってると思う。
自分の心のかけらをすっと渡して「配慮をした」分だけ、静かに、でもスピーディに壊れていく。
だめだなあ、自己犠牲。
自分の価値をつけられるほど、わたしはつよくないし、そんなできたにんげんでも、ない。

投稿者

静岡県

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