嫉妬に狂い刺され続けても全人類が滅茶苦茶にモテまくればいいと切に願う

あなたのところのお嫁さんは器量が良くて
どうして私をあんな風に産んでくれなかったのって
娘に責められたのよ

不機嫌な表情で
化粧っ気の無い洒落っ気の無い人目を意識し無い
清潔感の無いくたびれた服を纏い
背中を丸め下を向いて歩く
やってもらって当然で
綺麗な人はずるいと愚痴をこぼしながら
かけらも頑張らない
『このままの私』を愛してくれる誰かを待っている

事情を抱えていても出来ることをするような
そんな人はこころも表面も綺麗だ
外側を気にかけない 即ち
他人を気遣わない
綺麗な人の陰の努力を見ようとしない
嫉妬で刺してくるような人の
こころは綺麗だといえるのか
身だしなみは他者への気遣いとサービス精神の表れ
洋裁学校でも学んだ

幼い頃は生まれ持った造形に
教育に
責任を持ってからは生き方の反映に
惹かれ
避けられ
嫉妬され
刺されることもあるけれど
それでも
教えてあげられる
好かれる方法
特別になる方法
その全てを認めて好いて褒めて
特別以外なんて在りはしないと強く認識する
海になる
山になる
空になる
能動的にやる
素直にやる
覚悟を持つ
心理を学ぶ
美的感覚を磨く
怒りの発動沸点を上げる
悲しみを創作に昇華させる
犠牲を犠牲と感じなくなるまで
受けとめて
受け入れて
刺されて
傷付きまくる
やりたくなければやらないままで
変わらず刺す側でいればいいけれど
それでも
嫉妬に狂い刺され続けても
全人類が滅茶苦茶にモテまくればいいと切に願う
 
 
 
————-
この詩では以下の意味で使用しています
モテる……人気がある
綺麗……美しい、清潔、快く感じる様
 
 
 

投稿者

東京都

コメント

  1. おはようございます。朝から刺さる素敵な詩でした。
    私は後ろ姿の綺麗な人でありたいと思っています。鏡で見えるところはどうにかなるけれど、目の届かない後ろ姿にはできるだけ集中して、美しくありたいと思っています。くたびれたオヤジですが誇れる人になりたいと思います。

  2. 身だしなみに気をつけるのは他人への気遣いという意見には完全に同意いたします。外見に気を配るのは、流行に強制されたルッキズムとは全く関係ありません。他人に優しくすれば自分も優しくされるとそういうことですよね。

  3. 嫉妬は自分に芽生えたものも含めて最も嫌いな感情のひとつです。あくまでも自分比較の話ですが、歳を重ねてからの方が何となく洋服に興味を持っている自分に気づく時、この詩はなるほどなと思わせてくれる気がします。

  4. たちばなさん、ではなくこの詩は女性に限定していっているのだなと思いました。たとえばたもつさんがどんな見てくれか知りませんが、前も後ろも綺麗ではなく美しくなくて不衛生不快だとしても、魅力やモテる、人気があることと別だから。なぜこの中年が?という場合も、実は、見えないところに磨きをかけていたりします。ああ、だから虜になってしまうのね、と。木嶋早苗とかも存在するしなあ。こういうふうな視点もあるだろうという、一つの見方を丁寧に書いてみたのでしょう。

  5. @たけだたもつ
    さん。
    こんばんは!素敵な心がけのお話をありがとうございます。幸せな気持ちになりました。
    たもつさんの詩を拝読するといつも星の砂が指からこぼれ落ちるようなファンタジックにさらさらしているビジョンを浮かべます。
    作品にも感じる清潔感は普段のこういった気遣いからも生まれているのでしょうね。

    (自分、毎朝合わせ鏡をして後ろもチェックしてます!)

  6. @たかぼ
    さん。
    ほ ん と う に 、 そ う !
    と、共感に共感を重ねます。
    ありがとうございます!
    漠然とした詩を要約してくださったような洗練されたコメントをいただき、大変光栄です。
    身だしなみには人となりが現れると強く感じています。
    ふとした言葉、仕草からも。

  7. @たけだたもつ
    さん 追記
    刺さる、の言い回しにうふふとなりました。

  8. @あぶくも
    さん
    そんなそんな、なんていうか、そこまで書いてくださりありがとうございます。
    嫉妬は自分も全然しますよ。羨ましい事柄には大抵のことは努力で追いつこうとするのでその内忘れてしまいますけれど。
    大切なのは嫉妬で相手を刺さないことなんですよね。
    洋服はTPOと年齢に合ったデザインや素材のものを安全に清潔に着こなしているのが知的生命体の理想かな、なんて考えています。

  9. @花巻まりか
    さん、初コメント(だと思います)ありがとうございます!
    ちょっと書いてくださったことでわからない部分があるので、確認しつつ。
    ①“たちばなさん、ではなく”はどこにかかっていますか?
    ②個人を名指しで引用されていることについて、その方に詩の中で触れているわけではないですし、なにより“見てくれ”という書き方が大変失礼かと思いました。
    ③詐欺師を引き合いに出されていますが、騙そうとして振る舞っている人については次元が違います。
    ④ひとつ、もしくは多角的に見た(感じた)ものを表現する手段の一つが詩だと自分は思っています。

    あ、性別は意識していません。

    コメントをしたくなるような何かを感じてくださったのかな?と思います。

  10. 生き様が外見になって現れるからね。おいらもカッコいいおじさん目指す!

  11. @たちばなまこと さん

    見てくれは外見という意味で使っていました。辞書を見てみます。個人的には外見とその人が持つ魅力は別だと思っていたので、それを説明するためにたまたま最初にたけだたもつさんのコメントがあり、個人を引き合いに出したことは嫌な気持ちにさせたかもしれません。すいません。
    自分は外見に気を遣います。でも外見に無頓着な見ると、何かから自由になって解放されているように感じることがあります。それは自分にないものなので魅力を感じるんですよね。4については同感です。たちばなさんではなく詩が、といったのはそういう理由からです。

  12. うーん、なにかトゲがある書き方になってしまいました。この詩の後半にあるような人間もいいと思います。前半に出てくるような人への一つの指南として後半があると今気付きました。

  13. @あまね
    さん。
    かっこいいはつくれる!
    内側から滲む綺麗さは一生目指したいですよね。

  14. @花巻まりか
    さん。
    お返事ありがとうございます!
    ①たちばなさん、ではなくこの詩が女性に限定〜が、ご説明くださってもどうしてもよくわからなくて。すみません。
    結論としては限定はしていません(にこり)
    ②私が不快に思うと言うより,ここで出された名前の方が嫌な思いをされるのでは?という意見でした。見てくれというのは外見の意味を持ちますが、他人の目につくような〜といったネガティブな意味もあります。

    そうですよね、外見を気にしなくていいときは解放された気持ちが湧きますよね、自分も自宅などのプライベートな空間ではそうします。
    お気に入りの部屋着で気分は上げたい派ではあります!

    どんな見た目を演出するか(しないか)は自由ですし、普段他人に言及することはありません。
    しかしながら何もしていない人に見た目が良くてずるいと言われたら、いい気がしないという思いを常に抱いています。
    内面を磨いている人は決して上記のようなことを言いませんので。

    と、いう感じでございますヽ(^o^)

  15. たちまこさんの感情のマグマの流れが感じられましたよー書き進めながら自分を探すような、リアルタイムな詩作法ですねーライブ感あると思います。自分の思いを確信に変えるために書かないとね、ぼくらは。蓬髪無精ひげな三明十種でございました。これからもよろしく哀愁!

  16. @三明十種
    さん。
    ライブ感があるのですね。わお、ありがとうございます!
    マグマがあるとしたら流紋岩質だろうと想像します。

    蓬髪無精ひげ風スタイルというのは世にありますね。それをいかに清潔感を持って魅せてゆくのか、本人のお手入れと知識と美容師の腕の見せ所です。
    末永くよろしく哀愁です。

  17. @たちばなまこと さん
    ①女性の方が一般的に外見とモテることが結びつきやすいのかなと思ったのと、男性のモテるは外見とは別だと個人的には思うので女性に限定した話をしていると推測しました。あと、冒頭に女性が登場していてその流れかなと思いました。でも限定していないということで、男性も身だしなみはサービス精神だから整えて、というメッセージですよね。そういう視点もいいと思います。
    引き合いに出してしまい不快に感じたなら申し訳ないです。みんな最終的にヨボヨボになり鏡を見るのも嫌になる日がくるかもしれないけど、どんな外見でも魅力は全く変わらない、良さは別のところにあるからと言われたら嬉しいと思ったんですよね。本当にそう思っているので。そんな感じです。

  18. どんな見た目か〜からは完全に同意です。不正をする政治家がずるい、はわかりますが、その類いではないずるい、を大人の口から聞きたくないですね。

  19. @花巻まりか
    さん。
    感想を書いてくださって嬉しいです。
    しかし読み違えられたままだと気になるので、この詩の解説を書きました。
    なんだか野暮なんで普段は解説書かないのですが、良ければ。
    ————-

    一連
    こういった言動の人がおりました。
    (親を責める)
    この詩の起こり。

    二連
    一連目に出てきた人も含め、自分は努力していない事実を棚に上げ他者のせいにするような人たち。今まで見てきた人のまとめみたいな連。

    三連
    ある場所で「私、こころは綺麗なんです」というニュアンスをテキストにしているのを目にした。
    こころ“だけ”が綺麗という人間はいるのだろうか。
    こころが綺麗な人は外見も出来るだけ気遣い(他者への気遣い)をしているし、嫉妬して攻撃してくるようなことは無い。
    (要するにこころが綺麗だと外見も綺麗だと思うけど?という投げかけ)

    四連
    出会ってきた綺麗な人は100%努力している。
    自覚してるというのもおこがましいが、比較的見た目も良いし人懐っこいのでよく嫉妬の感情をぶつけられてきた。
    努力の仕方は教えてあげられるし、やってみたら今よりは絶対人にモテるから、嫉妬の感情はそのままにとりあえず実行してみればいい。
    相手の喜ぶことをする…素敵なところを褒める、相手の好きなものを勉強する、身だしなみを整えるなど様々…頑張ればそれだけ好かれるし、対象者を増やしてもいい。周りの一定数から嫉妬され理不尽さに傷付くけれどやめない。
    不毛な攻撃なんかやめて、みんなみんなモテて欲しいと思っている。
    (そしてこれは詩作品への反応に置き換えても同様である)

  20. モテるという言葉のベクトルを全方位系に変えてしまった作品で、
    現実は違う令和時代なので、理想論に過ぎないけど、だからこそ
    何も気にせずに胸を張って理想論を堂々と語れる作者は素晴しい

  21. @足立らどみ
    さん。
    ありがとうございます!
    理想論とも言い切れないと思っていて、だからこそ表出させ、小さな歩みを続けています。

  22. @たちばなまこと さん
    解説までありがとうございます。読み手の数だけ感想も批評もあり、ましてデリケートなテーマだったので人によりいろんな受け取り方をする作品だと思いました。
    補足は、読み返すと、喜んでほしくて、見た目は関係ないと私は言っているみたいに見えますが、そうじゃないです。出会った人たちがいて、自分に手をかける余裕ない人もいるし。だからといって気を遣えないわけじゃない。令和な現実は生きづらいルッキズムで、大人もこれから大人になる人も…(以下略いままで話したこと)という感じです。悩んでほしくないというか。偽善じみてるか。価値観の違いをいいだすと切りがないですね。終わります。

  23. @花巻まりか
    さん
    特に返信はいらないのですが最後にお伝えしますね。
    何を書いてもおそらく花巻さんのこの詩に対する否定、嫌悪、拒否等を伝えようとするお気持ちは変わらず、私はそれを受け留めますが、こちらの思想を押し付けようとは思わず、そのままでおられれば良いのではと感じるのみです。
    何か思うことがあるのならこの作品に執着されるのでは無く、あくまでこれをきっかけにしてご自身の作品等で語られるのもいいでしょう。

    仰っている“自分に手をかける余裕ない人も〜”のくだりはこの詩で言うところの“事情を抱えていても〜”の部分で触れております。
    こちらのコメントで書いてくださっている方もいらっしゃいますが、ルッキズムを肯定したものではありません。やりたく無いものをやらないままでいたい人はやらなければ良いのです。しかしながらやらないことでやっている人の利を得られないことに不平不満を言うのはどうなのですか?という投げかけです。

    この詩を通じてたくさん感じてくださりありがとうございました!

  24. お洒落なほうではありませんが、身だしなみにはなるだけ気を遣おうと思っています。外見と、内面にも…。人間性は、収斂と持続の賜物ですね。齢を経て、美しい人がいます。憧れます。

  25. @長谷川 忍
    さん
    穏やかで素敵な言葉をありがとうございます。
    長谷川さんのような綺麗な人だからこそ齢を重ねた美しさに憧れることができるのだと思います。
    私は夏木マリさんに憧れています。

  26. @たちばなまこと さん、とてもよくわかります。
    ぼくはちゃんと理想も語れずに生きて来たので
    理想をもって行動できる人に敬意を持ってます。
    感想は「理想論」の「論」じるが、余計でした。

  27. @足立らどみ
    さん
    こちらを気にかけてくださっているみたいで、ありがとうございます。
    先のコメントでは書かなかったのですが、理想よりも目標に近い感覚で書いています。
    違いは、やれば近づけるものかそうじゃないか。

    我が子も良く「出来ない」って言うんですよ。それって「やりたくない」だよねって。叶えたい何かがあれば自分の思う完璧になれなくても今よりも近づくことは出来るのです。(にこり)

  28. こういった、吐露のようなこと、自分の胸に指をふれるような心地です……。
    しっかり、詩作品から受け取れるものをと思います(ちょっと前の、ぼくのこともおもいます、、)。
    個々人の生活や環境や根っこや、やんごとなきことって色々あるんだと思っています。ちょっと前にキーツさんの、翻訳の詩を読んで、こんなことが書かれてました↓
    ・詩人の資質
    それは一切でありまた無である。特性を持たない。光を楽しみ影を楽しむ。美と醜、高尚と低俗、富裕と窮乏、高貴と卑劣の両者いずれであれ楽しみ過ごす。(中略)
    道学者に衝撃(ショック)となる事がカメレオン的詩人には歓びを与える。それが物事の暗い面を味わい識っても、明るい面を味わうのと同様、何の害にもならない。いずれの場合も観相に帰すのだから

    とありました。
    ぼくはこれに安心を覚えたのと、戒めとも思いました(どちらにしても救い)。
    はたして、他人が他人に対して、いかほどのことができるのか、まったくわからないのですが、私には姉や妹がいて姪っこや甥っこがちらちらいるのですが、この姉や妹よりも、子供らの方が気がかりです。親のしがらみなど、払いのけてほしいとも思いますが、そういった生まれの環境は、子供たちには変えられるわけはなく(一生つきまとうものでしょう)。
    また最近、身体がよい状態であるなら、心もよい状態になると学んだことがあります。
    イチローさんも、「体・心・技」という順番がそうでしょうとおっしゃっていたようです(とても実感なんです)。
    呼吸が大事です。
    きっと自身の大事に思っていること、必要なこと、けっしてあきらめたくないこと、本当にほうとうに、抱きしめたいこと、そういったものが、詩に、身体に、表れて現れるものですよね。。
    すみません、ちょっと何いってんねんと思われりかもですが(例にならってお酒はいってます)、そんなことを思いましたとさ。

  29. @ぺけねこ
    さん
    いっぱい書いてくださりありがとうございます!
    この中で私は親のしがらみ、生まれの部分をピックアップしようと思います。
    そういった人々が居て、成し遂げたいことがあって、何か助言を求められたとしたら“出来ることをしたらいい”と答えるでしょう。

    私自身の話を少しします。
    学歴コンプレックスがあります。
    大学では無く専門学校を選びました。
    親からの援助はほぼ得られず特待生で一部学費は免除されたとはいえ学業以外はバイトに明け暮れていました。そのベクトルを大学方面に向け、受験勉強を必死にやれば出来ただろうにと。大卒後に専門的な事を学んでも遅くなかっただろうにと。
    今からでも大卒の資格は取ることが出来ますが現役には戻れません。
    それらの思いはそのままに生きていますが高学歴の人や裕福な家に生まれた人に攻撃する気持ちは生まれません(刺さない)。
    当時の自分はやりたいことが明確で早く社会人になりたかったからいいじゃんとも思えています。

    で、なんでしたっけね(笑)

    詩の形式をとった吐露だとして、感想だけではなく、なぜ“そうじゃ無いものもある”というような何かを伝えたくなるのでしょうね。
    語り手的には思慮後のの現時点での結論は結構前から出ており、表現した次第です。

  30. view数を見る限り、皆さんやりとりの続きが気になるようでめっちゃ読みにきてくださっていますよね。
    是非皆さんもご自身の作品として何か書いてみたらいいのではー。

  31. いや、いっそ掲示板的にやり取りして頂いてもいいです。
    この瞬間から。どうぞどうぞ。
    感想以外は気まぐれにお返事したりしなかったりしますよー。

    って書いたらもうコメント来なくなるかな(笑)

  32. 掲示板だー
    わーいわーい

  33. モテたいなー。でもまったく努力してないわ。太ってハゲてきても、妻と娘にはモテてるからいいのかな。
    ルッキズムとかジェンダーとかクソだと思ってる(都合の悪い時だけ持ち出してくるから)勢からすると、たちまこは優しいよねー。全人類が滅茶苦茶に刺し合えばいいじゃんって思っちゃった。てへ。

  34. @トノモトショウ
    さん
    最重要人物にモテているのでヨシ!なんだと思いますしご事情もあるし謙遜なさっていませんか。
    刺されると痛いですよ(当たり前w)
    この詩に対しても刺されることは想定内で、炙り出されるものだなあと呑気に構えています。
    関係ないですが12時間ファスティングやってみていてこんな時間に目覚めてしまいました。
    優しいって書いてくれて嬉しいです。まじありがとう。

  35. @たけだたもつ
    @たかぼ
    @あぶくも
    @花巻まりか
    @あまね
    @三明十種
    @長谷川 忍
    @足立らどみ
    @ぺけねこ
    掲示板的に利用するならと思って全員にメンションしてみた(迷惑だったらごめんなさい)

    以前「ポエコラ」にも書いたことあるけど、たちまこは女性ならではの視点で男性性・女性性を俯瞰で見てる気がしていて、前半は確かに主人公は女性なんだよな。それは実体験が発想の元にあるからで、ラストで「全人類」と書いてあるように最終的には性別は意識していないとはいえ、そこにジェンダー的な本質が少なからずあるのかなーとも思う。だから花巻さんの感想もあながち誤読とも思えないし、ルッキズム的にはアウトな発言であるのは承知の上で言うと、ブスな上に性格もブスな奴がモテる例がないわけじゃないもんなー。

    そう、オレみたいに外見はもう諦めて、内面もクズ人間で、刺されることなんて何度もあったし、もちろん刺すことも忘れずにしてきたけど、一定数のファンがいるのが不思議でしょうがない。

    で、みなさん今日は何食べました?

  36. 今日は水餃子☆

  37. @トノモトショウ さん 作品そのものについてはもう触れません。誤読というものがあるなら、詩ではないのでは?と思うんですよね。
    ちん、を食べました。ブスで性格もブスだけどモテる 木嶋佳苗より

  38. @花巻まりか
    よく「行間を読む」みたいなことを言いますが、詩ほどその行間が広いものはないと思います。つまり作者の伝えたいことが100%伝わることは皆無で、そりゃ誤読もあるわなあと感じてるんですが、花巻さんにとってはそんなのは詩と呼ばない? 自分としてはこの「100%伝わらない」ことが詩の醍醐味だと思っていて、もちろんデメリットもありますがメリットの方を強く感じます。作者は正しく書くべき、読者は正しく読むべき、ってのは傲慢かなあと。みなさんはどう思いますか?

    あ、からあげでした。

  39. @トノモトショウ
    さん
    私の場合は正確に(そもそも正確にってなんだ)伝えることについて重要視していません。
    ただし聞かれたら答えます。
    誠実な読者には誠実に。
    例えば揚げ足を取ろうとされた場合はそれなりの反応を。
    解読することに楽しみを見出すのが好きな方もいて、それもいいなと思います。

    その前に前提ですが、自分の詩作への向き合い方は真面目に書かれている方からしたら不純です。真剣に現時点での最高なやり方で遊んでいるだけと申し上げれば良いでしょうか。
    それなので正しく(だから正しいってなんだ)書かないので正しく読まれなくても最終的には「まあいいか」となります。
    (それでも友達は、私に対してしっかり詩に向き合っていると評価してくれます。ありがたいことです。)
    詩と詩を書く人がただ好きなんだなー。
    ランチはナシゴレンでした。

  40. @トノモトショウ さん
    作品は書かれた瞬間から書き手を離れる。そこに意図もなにもなく、誤読もすべて正解、ということです。
    伝わらないこと、というか色んな読み方ができるところに醍醐味があると思う。すべて読者に委ねらる。私は詩はなにか、は定義できないけれど詩から最も遠いところにあると思うのは、乾電池の裏の注意書きとか。誤読できない。一方通行。

  41. @花巻まりか
    つまり誤読を許さない作者自身の押し付けに対して、そんな状態なら詩として成立しないってことですか。それならわかります。
    でも、世の中には乾電池の裏をちゃんと読んでるくせにプラスマイナス逆にするバカもいるし、火に近付けるなと書いてあるのに調子に乗ってあえて近付ける迷惑ユーチューバーみたいな人もいるんですよねー。作者の傲慢さと、その傲慢さすら超える読者は確実にいて、それぞれをどうあしらうかは常に詩人としての課題かもしれないですね。

  42. 今日(6月26日 木曜日)のひとことダイアリー
    足立らどみ *
    ぜんぜん励ましになっていないけど逆風でもエネルギーの使い方によってはヨットは前進できるのだから、なぎに比べて貴殿の人生は活力あるのだとポジティブに考えて考えて行動にうつるのが良いと思うんですよ

  43. @トノモトショウ さん
    たぶん頭が悪いせいで何を言っているのかあまりわかりませんでした。誤読?そんなに意図を汲みとってほしいなら、解説付けたらいいのかなと思います。
    意図を汲み取れという傲慢な作者がいたら、それを超える傲慢な読者も現れると思います。

  44. @トノモトショウ さん
    作者の傲慢さと…からはやはり意味がわかりませんでした。すいません。私は自分の作品がどう読まれてもいい、不快に思う人もそうではない人もいる、作品とはそういうものだと思うし、すると傲慢な読者とはなんぞや、という話です。
    詩が好きで考えているからこそこのように対話できるので、楽しいです。

  45. @足立らどみ
    さんはどなたかを(もしくは多数?)を励ましているのですね。
    優しい雰囲気を感じました。

  46. @足立らどみ
    何食べたか書いてくれなきゃ〜。

  47. @花巻まりか
    ちょっと関係ないですが、半角@だとメンションきかないのでオレの方に通知が来ません。オレのコメントの下にある「メンション」押すと良いです。

  48. @花巻まりか
    例えばオレが「電池の裏」ってタイトルで電池の裏の説明を書いたものを「詩です」と発表しても、あなたは「詩ではない」と言われるでしょう? 作品は読者に届いた時点で、どう読まれようが、嫌悪されようが、理解されなかろうが、作者から離れたものにとやかく言うのは作者の傲慢ですよね。ですが、作者がそれを詩として発表してる限り「それは詩ではない」という傲慢な読者の否定だけは許せないんです。オレもこれまで「こんなのは詩じゃない」と散々言われたことがあるので、これはただの経験的なわがままなのかもしれない。電池の裏に詩想を感じて書き写したって、それが作者にとっての詩なら良いじゃないかーってスタンスです。

  49. @トノモトショウ さん
    私もこれは詩じゃないと散々言われたのでお気持ちはわかるような気もします。このたとえは、トノモトさんが本当に乾電池の説明にポエジーを感じて、乾電池の裏の説明書きを書き写して、これは詩です。と実際に書かなければ成立しないのでは。

  50. @トノモトショウ
    これは詩でこれは詩ではないと普段考えて書いたり読んだりしてないですが、乾電池の裏の説明を書いたものを詩の投稿欄で読んだら、乾電池の裏に書いてあったなと思うだけです。

  51. @トノモトショウ
    もしかして、私がトノモトさんの詩に一度もいいねをしていないのは俺の詩を詩じゃないと思っているからだとお考えかもしれませんが、違います。難しい詩で、私の頭が悪くて読めないからです。難しくてわからないけど、こういう詩がわかったなら楽しいだろうな、という感じ。
    詩について話したのです終わります。

  52. @花巻まりか
    いいねは別に関係ないので気にされなくて大丈夫ですよ。読むのも読まないのも自由ですし、良い悪いの判断も自由です。なんだったら「これは詩じゃない」と言われたとしても、オレは慣れたものなので平気なんですが、たちまこ氏の作品への「詩ではないのでは?」という発言がどうしても気になってしまったもので。

    もっと掲示板的に盛り上がるかなと思ったんですが(他の方の意見も聞いてみたいので)、それほどでしたね。
    ちなみに今日は牛とじでした。

  53. @たちばなまこと さん

    If you search for tenderness

    It isn’t hard to find

    You can have the love you need to live

    Honesty  by Billy Joel

    僕は優しくないですよぉ

  54. @トノモトショウ さん


    お子様ランチ風パスタ ?

  55. 今日(金曜日)のひとことダイアリー
    足立らどみ *
     
    あわれ故郷は空の上。
    堕天使の孤独は誰もフォロー出来ない、
    それほどの孤独なのだ(はやく目覚めて)。

    風の音に耳を澄まして
    雨傘の中で深呼吸して
    太陽に感謝して、

    そう貴殿は気づくはず。

    もうわかっているよ

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