せめて最後に
一つ痕をつけてほしいのです
貴女から離れていくから
もう逢うこともないだろうから

血が滲むほどに
刻み込むように

貴女の隣に
少し並んでいられた思い出を
たった数日でいいのです
噛みしめさせてほしいのです

涙が滲むほどに
忘れないように

せめて最後に__

投稿者

京都府

コメント

  1. Yatukaさんはじめまして。

    思い出しか残らないなら、せめて数日しか残らないとしても痕を付けてほしい、
    まだ愛や恋といった酔いから覚めたくない、もう少しだけ浸らせてほしい、という気持ちがあるのでしょう
    失恋の喪失感はどうしても埋められないものがありますから。

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