風に晒せ、私の耳を 風に晒せ、私の耳を 魚の腥さ、塩の結晶 むき出しの岩礁とともに 混ざり合う 砂浜の縁を 舐めつくすんだ 森の炎が 不気味な輪舞を 踊り続けて 乳灰色の空を やがて再び 水晶の青へと 変える 2025.08.05 0 18 3 投稿者 宮子天満 フォローする Tweet Share 風の都会 今日 コメント この記事へのコメントはありません。 コメントするためには、 ログイン してください。
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