恋の記憶

自分を慕うその姿が 

何よりも尊く 温かみを感じたのだ
 
決して深いつながりはないといえど 穏やかに笑うその姿が
 
鮮明にこころに残る

    じわり 
じわり 
   じわり
 
私を侵食していくようだ
 
それは心地よいものだった
 
貴方も同じ気持ちだったらいいな
 
共に抱きしめて笑い合う光景を想像し 幸せな気分に浸る 

目と目が合って 初めてこの気持ちを理解するような変な気分 

些細なことが気になり出すのはなぜだろうか  

嬉しいよ    
   、、、でも、もう少し時間を共有して過ごしたいな 

目先で触れて 互いに過ごして通じ合うこころ 

そうして貴方を満たしたい

投稿者

愛知県

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