美人ナースの保身

私の職業は看護師である。本日、新人看護師から 「中山さんが下痢しています」と報告を受けた。私は大事な事なので「中山さん、下痢」と付箋に書き、後に出勤される課長へ報告するため、自分のデスクにその付箋を貼布した。そしてDrへ報告し整腸剤の処方を依頼する。しかし実際下痢をしていたのは「中山さん」ではなく「太山さん」であったので私は「聞き間違い」をしたとしてヒヤリハットを書く。ここで考察である。我が病棟には「太山さん」と「大山さん」がおり、普通「おおやまさん」と聞いたなら「どちらのおおやまさん?」と私は聞き返すはずである。また「中山さん」と聞いた際、私は新人看護師に「中山さん?」と聞き返した。その際普通なら「いえ中山さんではなく太山さんです。」と彼女は訂正するはずである。以上の事を熟考すると令和7年9月1日付で入職した新人看護師の「言い間違い」が原因であり,またその言い間違いを認めず「太山さんと伝えました」と主張する彼女の虚偽であると思われる。以前、同じような嘘を女性事務員にもつかれたが、業務に支障の出る嘘は考え物である。まぁーどちらも可愛い女性なので強く怒れない私の至らなさが、問題でもあるのだが...。 ※追記 昔の2時間サスペンスドラマなどに「美人湯けむり殺人紀行」的なタイトルがありました。まずタイトルの美人と湯けむりで視聴者の気を引きドラマの冒頭に濡れ場などを差し込み視聴率を獲得する短絡的な手段なのですが、今回、初めのタイトルを「保身」から「美人ナースの保身」に改変しました。ルッキズムはご法度ですが、私も美人ナースは大好きです。タイトルに釣られた方は乙です !(--)!

投稿者

兵庫県

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。