いじわるな君に

暗がりの底 午後9時に君を待つばかり
薄いスコッチあおりながら 曇るグラスの淵
とうに過ぎた夕暮れ
君が来たのかと思えば グラスの氷が踊る音
それはいたずらに

投稿者

神奈川県

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