帰省 階段を登りきったところに いつも神様がいて 「おかえり」と迎えてくれる いつも連れてきてくれる 父は二人 祖母は三人 光は無数 苦しい息はやがて空気に溶けて 少女の神様になる 私は一人じゃない 「ただいま」 2025.11.18 0 20 3 投稿者 きらりん 神奈川県 フォローする Tweet Share 濡れたカラス (第三詩集) 風の道 ※(音楽付き) コメント この記事へのコメントはありません。 コメントするためには、 ログイン してください。
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