公君の詩

届けたいということと、ここにいたくないということ
それが公に言葉を発するということでは、ないだろうか?
飛翔したい、飛びたい、高貴でいたい
甘ったれのガキですら、公に憧れる
公とは、なんだろう?
ここにいて自足出来る
そういう人間に、公は必要だろうか?
誰のものでもないということと、誰のものでもいたいということ
自由な鳥でいながらも、規則と法に縛られた不自由だらけの生活を選ぶこと
公に憧れるとは、そういうことではないだろうか?
私は狭い 私は臭いし、私は汚い
私心は捨てられないし、消せはしない
それでも私心のために公を利用するのだし
公君になるためには、選ばれなくてはなれない
井の中の蛙が月を見て憧れるように
私は今日も、公に憧れ続けている

投稿者

静岡県

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