生きるために生きる ※(音楽2曲付き)
悲しみを悲しみ
苦しみを苦しみ
喜びを喜ぶ
さまざまな気持ちを感じる
これらが生きている証
命の命が
生きるために生きる
命に従い生きるんだ
味わおう命を
目標は
生き尽くすこと。
命は、生きるしかない
がんばってる人に
がんばれって言うのは
酷な話です
でも私もがんばるよ
がんばる命
でもさ
時には
あきらめることも
大切な場合がある
それでもね
命はあきらめたくないのだ
死ぬのはこわくないけれど
命をあきらめたら
こころの命を失ってしまう
命を。
晴れた日の日没後、
西の山の上の空が
蒼く透けて
魂という命の色だ
※ AIのSunoさんが 曲を付けて 歌ってくれました。 詩 こしごえ 音楽 Suno
テクノ バージョン→ https://suno.com/s/63ryigWYGKF4ZuUt
クラシック バージョン→ https://suno.com/s/3XMoaamI6XndHB3h
コメント
このぽえ会で、こしごえさんほど、命、生きる、死ぬ、魂という言葉を(独自の解釈も交えて)使ってストレートに詩を何篇も綴って来られた方はいないように思います。
@あぶくも さん ありがとうございます♪
うん。そうかもしれませんねぇ。
昔は、比較的、詩っぽい詩を書いていたと思うのですが、最近は、生活の中から 生活に密着している 詩が生まれる場合が多いかな、と思います。まあ、私の場合ですが。
生活していると、どうしても、苦しくなる。この苦しみを なんとかしたいから、私は、詩を書いているのかも、しれません。ふふ。
まあ、同じようなことを、繰り返し 繰り返し、書くのは、この苦しみなどから、解放されないからだと思います。
これは、煩悩のせいか、なあ、と。私は、欲が深いんですよね。忘れっぽいのもあるし。だから、大道すたれて仁義あり、じゃないけど、あえて言わなければならない時が多いのだと思います。
まあ、自分自身、詩を書いていることで、救われている部分が大きいのだと思う。そして、その読者さん達に、救われているのです。だから、読者の存在は、私にとって、大事。
あぶくもさん、ありがとうさま♪☆^^