冬の夜

ベランダで
夜空を見ていた
木枯らしに吹かれ
浸る私は
星星に見られている
彼らは退屈そうだ
つまらぬミュージカルを
観ているのだから
私は彼らに何か魅せただろうか
そう考えると
木枯らしが無愛想に感じられるのが
分かった気がした
彼らを楽しませることを
私は誓った
そして部屋へと戻った
依然木枯らしが吹いていた
でも
明日は少し弱くなるかもしれない

投稿者

埼玉県

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