心感デッサン -諸君 に 告ぐ-
心感デッサン
2026.1.10
by frogmorton
-諸君 に 告ぐ-
心感 が ざわつくので
記す 事に する
現実 に 身を 投じながら
非現実 『自己思考』の 中
何故 心病む 人 は
自死 を 叫ぶ か
非業率な 現実社会に
身も心も 委ね
雑踏 に まるで 浮き草 の
如し 流され 嘆く
産まれるのは 『切望』
繋がり往くは 自死 願望
肉眼で 見える この世 こそ
本物 だ と 錯覚 す
本日 二つ の 木々 を 視た
ひとつは 斜陽 を 浴びて
満たされし 生命 すら 感じ
とても 大きく 成長 していて
又、一方で 高き塀 に
斜陽を 奪われた 木 は
漆黒の 如く 暗い 細き 小さく か弱い 廃木
命 削られし 闇 の 終幕
動かぬ者 動ける者 には
異なる 宿命 が 或る
だが 『共通点』も 存在 す
独房に 入れられた 囚人 は
陽を 浴びず 日に日に
生命 を 削られ
ぼろ雑巾 と 化し
どんな 生き物 にも 精通 するは
必要 たる 『斜陽』であろう
-魂 の 話 を しようか-
現世 を 己 の『魂心』に
変幻 させる 術
周りは 幻想 と 化し
『自己思考』のみ 存在 す
その中には
宗教、時間、雑踏、感情
全て が 無 と 成り
かつて 暇 と 云う
思感 が 消え失せ
四方八方 から
『感性』 の 矢 が 放たれる
忠告だ 『自死』 は
産まれて初めて 味わう 恐怖
どんな 方法 に せよ
脳 は 自己生命保持 で
一瞬 我に 返るのだ
その時 味わう 恐怖 と
スローモーションで 感じる 後悔 を 抱き
時 既に 遅し
命 尽きるのだ
己 然り
現世 を まともに 浴び
精神 を 病んだ 一人
“現実” と 云う
不合理 な 時間 を
今、 細菌 と 毒素 を
毛穴中 から 出してゐる
現実主義者 の 落とし穴 は
『真実』と『確信』を 求む
それ故に 未解決事件 は
『手がかり無し』で 終了
犯行者 の 『心理』は
その ”心境” に ヒント が或る
見えざる ”手がかり” だ
現実主義者だらけの『社会』 には
『理解不能』の 領域
多方面 から ”心理” を
追及 する 事 なかれ
肉眼 に 写りし 物 を
幻想 に 変えよ
『魂』のみ の 世界へ 入り
現世 から 逃れ
底 無き 無限 の 境地
深く 深く 他方向 より
思考 を 巡らせ 開眼 せよ
-世界 の マルクス 諸君 に 告ぐ-
刃物 にも 救い にも
成り得る 『詞』 を
”魂 と 感性” で
-”誠” に 到達 し いざ、
羽ばたけ-
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