窓の無い部屋
引き戸を閉めないで
お日さまが見てないところ
汚れた皮膚
見つけてもらえない
二人だけの秘密
おとなになってから描いた
色だけの流動体
ロールシャッハの恐ろしさのように
消えない鉛のしみ
洗われた名前が知らないままに旅立ってよかった
残された言葉にはアフェクトが満ち溢れていて
飾られた記録なら声をかけても美しく響く
同じ棚におさない唄を大切にしまっているあなたにも
きっと見つからなくていい
暗闇の手のひら
ぐちゃぐちゃに丸をつけて
秘密なんてものはどうなったって
コメント
二週連続でアップしましたけれど、またしばらく書かない予感
( ͡° ͜ʖ ͡°)
ここになにか書いてくださった方の作品は遅くなっても読んでコメントしたいと思っています。(抜けてたら教えてください)
@たちばなまこと さん
良い味出していますね。僕的に言うと地下室の冷蔵庫なんだけど
ちゃんと陳列しているようたし、だからと言って、そこは深くは
語ることももう必要ではなくて、だからと言って、癇癪玉のボン
と破裂することもなくてなくて、安定しているし、私だけでなく、、、
しばらくこのままの棚でも良いかな? ふと、そう感じましたわ
忘れてしまったら秘密は秘密でなくなるのかな?
私の心の中には窓のない部屋だらけです。
よく、墓場まで持っていくというけれど
私の場合は収まり切るのかなあ。。。
トラウマや混沌はそのまま小部屋に保存しておくくらいが丁度良いのかも知れませんね。それにしてもこれくらいの長さの詩にたくさんの思いが詰まっているのがすごいです。
時間すらゆっくり過ぎているような部屋を覗き込んでいるようでした。
@足立らどみ
さん、“地下の冷蔵庫”の秘密なのに公感、おもしろいですね。
冷蔵庫と味の字面を見ているとお腹が空くのでした。
@nonya
さん、忘れてしまったら…わあ、考えていませんでしたが、どこかのまだ人類が認識できていない空間に漂い続けているのかもと想像しました。
@あぶくも
さん、今なんだか内省モードなんですけど、あっし、思想の構造には部屋も引出しも無さそうなんですよね。(仕舞ってみてーなぁ)
密度感じて頂けて嬉しいです。
@汀尋(ていじん)
さん、時間がループしている部屋なのかもしれません。
ゆっくりに感じて頂けたの、しっくりきています。
暗闇の手のひら
ぐちゃぐちゃに丸をつけて
秘密なんてものはどうなったって
ぐちゃぐちゃに丸をつけて、ここ バツをつけて ではないんですね、丸なんですね。
ぐちゃぐちゃに丸をつける、大切な秘密。
秘密なんてものはどうなったって、でも、どうなったって 秘密は秘密のまま、なんでしょうか。秘密のままがいいです。
人には、それぞれに、いろんな秘密がある。私にもある。言えない 秘密。言いたくない 秘密。悲しい 秘密。大切な 秘密。いろんな秘密。
秘密を 大事にしたいです。^^
@こしごえ
さん、×をつける方が私には手間で、まるは対象物からペンを離さずに描き続けられるという感覚です。
こしごえさんは秘密を大事にしたくなったのですね( ^‐^)
この詩では秘密であり続けることを守るような。